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2010年2月26日

B89 と出産

B89 と出産/B89 and Birth

出産予定日が近いです。
この前の夜、エレナ(訳注:ドミニクの奥様)が夢を見ました。

私達の門の前で女の子が立って。待っていました。

エレナが夢に何か感じたようだったので、その夢の意味とメッセージをもっと探求しようと思いました。

「女の子はどんな服を着てた?」
「赤い色のコートとマジェンタ色の帽子」彼女が答えました。

最も近い、イクイリブリアムのコンビネーションはB89 レッド/ディープマジェンタです。

「なんて面白い!」と思いました。それは、B11 クリア/ピンクのリターンジャーニーで、妊娠が始まる時の、生命のエネルギー。

今、妊娠期間が終わりにさしかかってきて、文字通り子供が地球に来ようとしている時に、私達は、B89を見つけました。

このレッドとB89はエレナと私にプロセスを促進させました。
ピンクポマンダーを使った後、二人で絵を描きました。
赤ちゃんがこの世に踏み出すスペースやエネルギーを表す為に。

自分の場所を得る為に、赤ちゃんは、私達に歓迎され、そして、迎え入れられる必要があります。

これもレッドの一部なのです。

家族の中に踏み出し、家族の中に、そして地球での居場所を見つけるエネルギー。

グリーンがスペースとして第一に思い浮かべる色ですが、そのグリーンの補色でもあるレッドもまた、力強い、居場所を見つけるという役割を果たしています。

2010年4月5月のリニューアルコース シェアリングディの日程はコチラから
新潟・伊勢・福岡・広島・東京で開催。
東京の「カラーローズの秘密」は色について深く見ていくコースで日本初です。



訳:R.T.
原文

2010年2月20日

ゼロ、日本における「空」と「技」

ゼロ、日本における「空」と「技」/Zero, Emptiness and Mastery in Japan




日本において、空というのは非常に重きをおかれている事です。

たくさんの伝統的な技にそれはみられます「~道」(書道、香道、柔道など)と付くものは、
その技を極める為には空となる事が求められると教えてもらいました。
道を究める唯一の方法は、空となる事。
すると、技そのもの流れがそこにあるだけです。墨をつけ、始点に狙いを定め、筆を走らせる。

朝青龍の話をしたいと思います。-この数年相撲界において、一番強い力士。
矛盾して言いるようにみえるのは、彼の所作が空ではなかったという事。
-彼は常に自分自身を表に出し、武道館にスターのように入って行き、彼が行くところそこかしこで論議を巻き起こしました。

角界にとって彼はショックでした。
しかしながら、他の力士も彼を円から出すのに、十分な空の状態を持ち得なかったので、
彼の前に崩れてしまい、彼のと共に流れる力はありませんでした。

そういう訳で、朝青龍は横綱となりました。
しかし、頂点に立ち、「1」になったとき、彼のタイトルは取り上げられてしまいました。
取り組みの成績ではなく、表に表れるべき、空のなさによってです。
彼は通りという公の場で暴力を働きました。
この朝青龍の取った行動を、偉大なる侍、山岡鉄舟と比較して欲しい。
彼は、徳川家茂の身辺警護にあたり、浪士組の取締役となった。
指導者でもあり、そして、明治天皇にとって信頼おける者でもあった。
侍にとって、敵は無く、純粋なスタイルが必要だという無刀流を開いた。
彼は、誰も殺さなかったといわれている。
最後の時、弟子が彼と一緒にいることを望み修練を取りやめた時、
「練習のみが私を唯一敬う方法」と言い、道場に戻るよう命じたという。

山岡鉄舟の生き方は空そのものであった。
練習と鍛錬によって、ゼロへ身を任せる。
朝青龍は戦わない事に対して我慢できなかった。 彼は勝ったにも関わらず失ったのです。
それは彼の空が足りなかったのです。
彼は「1」が強すぎ、「0」が十分ではなかったのです。
最後に、そして、今までの考えからの流れで興味深いのが、朝青龍は横綱審議会に呼ばれて到着したのが、1:10.公式横綱を引退したのが1:11。

ところで、力を試す場(相撲)というが日本では円というのは面白いです。
空を裏付けます。
西洋では全ての戦いが四角で出来ています。四角は1を裏付けるのです!

2010年4月5月のリニューアルコース シェアリングディの日程はコチラから
新潟・伊勢・福岡・広島・東京で開催。

東京の「カラーローズの秘密」は色について深く見ていくコースで日本初です。
申し込みフォーム

2010年2月14日

ローズピンク

ローズピンク/Rose Pink

B23のボトルにだけ現れるローズピンクはユニークな色です。
他のレギュラー(標準の)ピンクとどう違うのでしょう?
イエローがちょっと触っているとか、一滴のブルーがピンクに追加されているのでしょうか?
どっちでもないのです!
ローズピンクにはブルーもイエローも加わっていないのです。
あるのは、追加のピンクなのです!
ローズピンクはもっと活発なピンクです。

私がこの色をよく理解できたのは、デヴ オーラで数年前に教えていた頃の出来事によります。
いつものように、私は、愛と受け入れるという雰囲気をクラスで作ろうとしていました。オーラソーマが提供してくれる学びと成長するプロセスをサポートする雰囲気を。

しかしながら、めったに無い事なのですが、一人の生徒がこの愛のエネルギーに対して、バリアを作っていました。私に対してと、その雰囲気に含もうとする行為に対して、敵意を表していました。
彼女の顔に表れた拒絶で私は自分自身の反応に気がつきました。
私も彼女を拒絶したいと思っていたのです。

拒絶というレッドのエネルギーを押しのけてみると、その瞬間、私は他人が自分に対して、拒絶し、敵対を見せている時に、自分がオープンで愛する為には、それ以上にもっと強い愛が必要だという真実が理解できたのです。
私はその時に、この真実はローズピンクのギフトだという事も知ったのです。
追加されたピンクは、愛の対象が拒否し、押しやろうとも、
愛が途切れることなく続くエネルギーを持ちます。
ローズピンクは活発な愛なのです。
レッドの情熱よりソフトで、他者に流れていく事に対しての願望はあまり多くないにもかかわらず、強いままありつづけます。それは、アンコンディショナルラブ(無条件の愛)を表す、レギュラーやペールピンクより強くあるものの、バリアを打ち負かそうと努力をするわけではないのです。

ローズピンクは無条件に近づくには十分にピンク色ですが、十分にレッドなので、活発で積極的なのです。タロットでワンドのキングに対応するというのは完璧に当てはまります。それは、火のエネルギーが一番発達している事を表します。-  mastery of love(愛のマステリー:訳注参照)






訳R.T.
****************
訳注:mastery of love

Masteryをドミニクがどういう意味として使っているか聞きました。

辞書を引くと「1熟達、精通、専門的技能 2統制、支配」という日本語が出てきます。
ふさわしい日本語のニュアンスの為に聞きました。

メール文章を訳すと以下になります。
ドミニクの文章を載せたほうがイメージ感が伝わると思ったので、
本文訳はカタカナ表示としました。

Mastery(マステリー):

ゼロになるという考えに似ている。

mastery of love

つまり、我々より、愛が強い時。

我々の恐れや拒絶より大きい時。

なので、私にとっても難しい

何故なら、mastery of loveは愛を許す事。

(そして常にそれと共にポジティブであり続ける)

アーチェリーのmasteryが矢が的を見つけるように矢を許すように・・・・

うーん。簡単ではない。

十分に愛についてシェアする事が一つのアイディアではあるけれど。

もちろんmastery of emotion (感情のmastery )は違う。

37 カップのキング

常に平和でいる。

喜怒哀楽が少ないことに対して、打ち負かそうとするものではない。

真の愛の源に対する奉仕者。

2010年2月11日

カラーローズの秘密(リニューアルコース内容)

オーラソーマ システムにおいて、カラーローズは教える手段として、一つの中心的なものです。たくさんのギフトが含まれ、いくつかの秘密が隠されています。


色のパターンによって、色彩の言語と色彩の関係理解する事ができます。カラーローズを深く見ていくと、神聖幾何学を表現し、その構造はさらにヴェシカパイセス、ダビデの星、生命の木といったシンボルへ深くつながっていきます。カラーローズの二つのレベルは各日、取り組んでいきます。色に注目して、コース最初のパートでは補色同士の対比について、探求します。カラーローズの対角線上の色を反対の意味を考えながら、注意深く見ていきます。隠されているワクワクするような関係が、我々が進むにつれて明かされて行きます。たとえば、グリーンのテーマの方向性というのは、レッドの足跡を残すように歩くという関連があって初めて完了します。

6色の色の軸が探求されていくと、それらは、カラーローズに指す鍵のようになるのです。鍵は回され、そして、我々はローズの周りにある色の丸い流れを経験するのです。

隠された色、色のテーマの進化―全てはコースの第二部へと光り輝かせていくのです。

コースが深くなるにつれて。日々の色の理解の発展は、カラーローズの構造のもっと深い研究へとつなげていくのです。

各日、カラーローズの構造の深く隠された一面についてのプレゼンテーションがあります。これら講義によって、ダビデの星、ヴェシカパイセスといった、隠されたローズの幾何学模様のシンボルが、アセンデッドマスターとコズミックマスターとの関係という主題に光を輝き照らすのです。

もっと知りたいですか?この発見の冒険を一緒に体験しに来て下さい。


2010年開催日程:5月14(金)―16(日)
申し込みフォーム

訳:R.T.

2010年2月9日

(更新)2010年コース

新潟でリニューアルコースの開催が決まりました。
4月24日―26日
数秘とオーラソーマの色の探求

その他のコースについては、

2010年来日コース スケジュール一覧ご参照ください。

2010年2月8日

オーラソーマ初期のボトル 




本日で、東京でのイクイリブリアムジャーニー リニューアルコース最終日




オーラソーマ初期のボトルをイギリスから皆さんに見せる為に持ってきました。(私物です)


初期の頃、ボトルの両側にままだ何も文字が入っていなく、また、50ミリでもありませんでした。
















2010年2月4日

ディープマゼンタのミステリー

ディープマゼンタのミステリー/The mystery of Deep Magenta



3本レスキューボトル(ディープマゼンタ)を選んだクライアントのコンサルテーションについて、
プラクティショナーが「ハードな人生を送ってましたね」と言ったそうです。
他の見方。
もっとポジティブにディープマゼンタを理解する方法がないかどうかと、友人から尋ねられました。



私は彼女に、ディープマゼンタは他のどの色とも違うと話しました。
光のスペクトルの一部としてではなく、全体を表しているのです。
ディープマゼンタは光が表面に出てくる、満ちたエネルギー(だから全ての色)なのです。
どんな色でも、レスキューボトルのように、ディープマゼンタと接触すると、その色は、源とのつながりに引き戻されます。

それは、まるでその色が思いやりと愛を受け取りに家に返ってきたかのように。
ディープマゼンタはその色の力を元に戻すのです。

睡眠がいい例です。
私は、ディープマゼンタはまるで眠る事と似ていると思っています。
それは、誰にとっても必要。
恥ずかしい事でもなんでもないのです。
そして、眠っている間に、どこかの地点で我々は消えます。
夢も見ていなく、自分もなく、無意識でもなく、ただ、「無」のです。
睡眠というのは、ゼロに戻るようなものです。
そして、その「無」によって、我々の意識が源に再開するのだと私は信じています。
だから、朝、私たちはすっきりと気分が良くなり、一日が始まる準備ができて、目が覚めるのかもしれないです。
したがって、レスキューボトルが選択された時、とてもポジティブに見ることができるのです。
我々の人生の一部が源へ戻していき、再び満たされ、再びエネルギー(活力)を与えられ、
回復するのです。

そして、どんなレスキューボトルが選ばれたとしても、何が回復されようとしているのかは、上層部が鍵となります。



でも、それはまた別の記事で・・・。

訳:R.T.
原文

2010年2月2日

【HPについてのお知らせ】

アンケートフォーム作成しております。

右側のバナーから URLが貼ってありますので、是非
回答をお待ちしています。(10分でできると思います!)

1月名古屋数秘コースの感想をいただきました。
(読んでいると、どんなに、知識が拡大していっているのかと想像を掻き立てられて、
参加したくなります。)
いただいた感想で、HP/mixi掲載可能と許可をいただいたもののみ、
今後も、掲載させていただきます。
以下URLから寄せられた感想は、参照ください。

http://sites.google.com/site/bringingcolour/our-company/testimonials-1

また、アンケートで回答していただいたものは、全て、ブログ管理人が英語に
翻訳して、ドミニクにメールでお知らせしております。

時間があれば、返事ができる事もあるとのことです。
(LOVEだけは確実に伝えておりますので、メール無くてもお許しください。。。)
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