続けて、数字のテーマに関する記事です。
ロシアの村に滞在していた時に浮かんだ23についてのちょっとした考えです。
前回の記事で説明した構造のままで、23は3が内なる数(インナーナンバー)
そして、2は外なる数(アウターナンバー)です。
23では、広い世界で3がが2と会ったという事も言えます。
わたしにとって、3は主に「流れ」という関係性です。
2を解釈する一つ見方は「他」(1は全てですが、2になると1との分離がありそして「その他」が現れます)。
そして、これらのアイディアを合わせていくと、23は「他」と会うことによって生まれる内側からからの流れ。
挨拶が23のアクティビティとして見て理解が出来るかもしれません。
- 私が世界で出会う人に向かって、わたしの内側から何かが流れる。
挨拶が23のアクティビティとして見て理解が出来るかもしれません。
- 私が世界で出会う人に向かって、わたしの内側から何かが流れる。
ロシアのチャレンジ
どうして私が特にロシアの挨拶について述べるのでしょか。
もし、一度でもロシアに行った事があれば、気づくと思いますが
ロシアの街は親しみやすい場所ではありません。
閉ざされたドアの向こうでの友人達との関係は別で、
ロシア人は寛大で、豊かな心をもっています。
しかし、公の場では無表情と疑いの間の空気感があります。
私がモスクワで店のドアを警察官の為に開けたまま押さえた時の事が思い浮かびます。
それは警察官にとっては通常無い出来事だったので、
彼はすぐに疑ってわたしに何かIDを見せる様に要求しました。
ロシアではどの瞬間にもチャレンジが沸き起こりうる。
そして誰も不必要に自分たちを困難にさらされたいと思わない。
見知らぬ人からの「ハロー」に返答するのはこのカテゴリーに陥るのだと私は思います。
拒絶への反応
それにもかかわらず、私には人々を受け入れるという望みが残っており、
そして妻が育った村で機会があれば彼女と一緒に道出会う人に挨拶しようとする。
多分95%位が、無視されるか、無言でじっと見られるかだと思います。
この反応は大抵の場合困難です。なぜならば拒絶されたという感覚によって、
たった今拒絶の反応をみせた挨拶した相手に対して私自身の中で防衛という反応を経験上する傾向があるからです。
これは人間として間違いなくそして確かに自然な傾向で、
私の人生の中で何度も何度も経験してきた事です。
しかしながら、ある時、拒絶に直面した時に私の通常のパターンを超えた所から上っていき、
そしてオープンハートで愛する事を維持し続けた事を覚えています。
他者が拒絶しても私からは愛が流れ続けた。
何年も何年もたった一つのボトルのコンビネーションに存在し続けた色―B23!
数字と色が出会う
その当時はローズピンクのこの高次の意識と関係がありました。
エクストラ(追加の)ピンクと一緒になったピンクは拒絶に直面した時も愛が流れ続ける事をサポートしてくれます。
エクストラ(追加の)ピンクと一緒になったピンクは拒絶に直面した時も愛が流れ続ける事をサポートしてくれます。
しかし今日私が見つけた事は、色ではなく、数字についての考察によって
全く同じテーマについて自分を導いた事です。
3と2の数字の関係性がローズピンク/ピンクの色のコンビネーションのギフトと完全に一致しているのはすごい事です。
ワンドのキング
ワンドのキング
ところで、B23がタロットでワンドのキングということがこのボトルのギフトについてまた別の確証をもたらします。
ワンドのキングはエネルギーの一番高い表現で、
生命の木で太陽のスフィアであるティファレトで輝きます。
太陽は受け取る側の態度にかかわらず、
光と暖かさを絶えず続くあふれだしで放つ。
23が同じように数字の関係性から活動を提供するように、
そしてローズピンクが同じように愛を与え続けられるようエキストララブのエネルギーを持っているように。
Osho禅タロットのカードです。
特に太陽の活動的なこのエネルギーを表現しています。
P.S. – 私の常とう句
挨拶を交わしたいのに自分で扱いが難しくなる人の拒絶を知ることになるという
ジレンマに直面して、もっと暖かく人に挨拶できるように特定のフレーズを使っていました。
英語で言います。そしてなぜなら、村で会う人に分かららない様にという為です。
私は「あなたを許します」といいます。
ここにその事を書いたら恥ずかしくなりました。
一時、この最後の段落を恥ずかしかったので削りました - しかし、とてもわくわくする事に気がついたので、そのままにここにシェアする事にしました。
「許す」お知う言葉はレディポルシャと関係するということに
私は気がついたのです - ペールイェロー/ペールピンクがもしかしたら
B23のポジティブな流れを達成する事を助けてくれる。
なぜ?
それは B59が B22の軽い気持ちだからです。 – イエロー/ピンクはB23に先んじる。
許しを統合するというのはもしかしたら、B23のlove and
lightをシェアできるようになるという鍵なのかもしれません。
このボトルの名前は未だかつてないほど今、私には重要です。
この「私は許します」というフレーズを使う事は、人々に直接的に取り組む事を可能にさせました。
これは先制の発言です。
これは自己達成的予言で私を太陽のように、オープンで外側に流れ出、
私に対する反応に対して私の自立を維持させます。
23アクション。
しかしフレーズは平等では無くあるいは、もしかしたら尊重を欠く関係性をも築きます-私がパワーを持っている事で。
それにもかかわらず、誰にあっても、目下、許しは私にとって関係するという事に気づきます。
それにもかかわらず、誰にあっても、目下、許しは私にとって関係するという事に気づきます。
私がこの環境に自分自身を許す事にしたら、
防衛の底にある恐れを手放せる。
そしてだから、別の角度から同じ所にたどり着きました。
私の内側からの流れにそって世界に表現する事にオープンであるということ。
23
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Rose Pink – light and shadow |
訳:R.T
原文
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