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2009年10月31日

数の普遍的言語の探求(数秘)

数の普遍的言語の探求/Exploring the Universal Language of Number














数秘というのはそれ自体非常に興味深い主題です。
私達がイクイリブリウムシークエンスのプリズムを数字から探求すると、それは数秘とオーラソーマシステム両方により光を投げかけます。


コースは数字とオーラソーマというレベル2コースで紹介された関係をよりはるか深く進んでいきます。オーラソーマのハート/数字の関係、それぞれのイクイリブリウムボトルの色のメッセージと数字の相互関係に取り組みます。

このコースの目的は数字とイクイリブリウムボトルのメッセージとの関係について深遠なる知識を得るということ。そしてコンサルテーションであなたがこの知識を使えるようになることです。


0-9の探求


このコースの基本要素は一桁台の数字 0-9の詳細な意味とつながりを探求する事です。
これらは先のすべての数字の基本構成で、イクイリブリウムに表れる数字/色の関係を探求する上で欠かすことのできない段階です。
数字の形、言葉とのつながり、幾何学、数学、音楽までもが入ってきます。
最も重要な事は、この探求はイクイリブリウムボトルそのものとの関係に重点を置くという事にあります。


最初の数回、このコースを行ったときには、探求は3日まるまるかかりました。
1日に3つの数字。
私自身、一つ一つの数字についてこれほど言う事があるのかと驚いたほどです。

数字の7を例に取りましょう。
コースで学びますが、「7」はハイヤーセルフと関係があります。

伝統的には、高次の視点を持つ賢者の数字です。

「7」の形は「1」の上の部分にちょっと付け足しています-全体を見渡してます!

「7」のボトルは イエロー/グリーンで、名前はゲッセマネの園または、ヴィッキーウオールは人生の岐路(クロスロード)に立っているときに選らばれるので。“クロスロードボトル”とも表現するのが好きでしたが。

岐路の学びは、流れに身を任せるという事です-もちろんやるとなると、とても哲学的な行為です。人生を戦うのではなく、流れに身を任せるという。

そして、私達はこのハイヤーセルフというテーマがこの先の「7」があるイクイリブリウムボトルで続くのか見ていきます。

例えば、「47」はオールドソウルのボトルです。ハイヤーセルフ(7)が形になって体化されたという完璧な名前です。(“form”(=形)という音は “four(=4)-m” という音だという事)


3の法則


一桁台の意味は3の法則とでも呼ぶもので見直していきます。

これは数を見ていくうえで核心をつく、とても助けになる見方です。

隠されている、繰り返しのパターンが3つの桁ごとにあることを見せてくれます。

元々あるアイディアを大いに深めてくれます。


一桁台を超えて


レベル2の一桁にするというのはある程度役に立ちます。

しかしながら、同じ数となっても、数字の意味の違いは常に残ります。たとえば、「12」と「21」は両方とも「3」になるものの、絶対に違います。

このコースによって、これらの違いについて大いに興味を覚えるでしょう。

このより深い的確さがこのコースの構成要素の鍵であり、それは、オーラソーマ/数字という学びのとても重要かつ健全な育成だと私は思っています。


さらにコース特徴として


コース中、グループの興味によって、特定のテーマについてより詳細に探求していくかもしれません。

過去のコースで特別なテーマとして、数字と国との関係、魔方陣“数字の足跡”,ダブルナンバーの役割(11,22,33等)そして、99以降の3桁の数字を見ていく鍵といったことをやりました。


数秘をライフにもたらす


すべてのコースでそうなのですが、私は理論を生徒が実践で使えるように手伝いたいのです。

生徒のボトルセレクションで、数字と色との関連を見れるように、いくつかのコンサルテーション例をやります。生徒がパートナーを組んで4本のボトルを自分で数秘の情報を使ってどうリーディングしていくかという練習する時間もあります。このコースがあなたにとって、情報が明らかになり、そして、あなたのオーラソーマ/数字の理解構築をしていく上でパワフルな鍵となるコースだと知る事でしょう。

訳R.T.
原文

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