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2010年9月12日

B98とカウンセリングスキル

マーガレットのボトルB98 とコンサルテーションスキル(カウンセリングスキル)とは関係があると言いました。
それがこれです

コンサルテーションを提供する際、2つのベーシックな方法があります。

一つはクライアントをリードし、一つはクライアントをフォローする。

リードするというのは、ボトルが選ばれたら、プラクティショナーであるあなたの役割は、
あなたが本やトレーニングで学んだことに従って、クライアントが選んだボトルについてほとんどを話す事です。

これは、ヴィッキー ウオールのやり方でした。彼女の仕事は、鼓舞し、勇気づける事でした。
しかし、正直私には、彼女のこの例にならうのは非常に難しかったのです。

私は、彼女のようにオーラが見えたり、深い状態が見えるというギフトを持っていない為、率直に言って、クライアントの真実を自分が知らないのに、クライアントに何かまるで彼らの真実のように伝えようとする事にストレスを感じていました。

従って、私はコンサルテーションを提供するより、教える事の方がいつも幸福でした。

コンサルテーションスキルコースを発展させ、シェアリングし始めた時に、
私のコンサルテーションの方法を本当に見つけました。

そして、これをB5ヴィッキーウオールの方法というより、B98マーガレットのボトルの方法と呼びたいです。

私はクライアントをリードではなく、フォローする事を学びました。

クライアントが選んだボトルを手に持って探求する際に、
クライントが気づき、そして彼らの真実を話す為のスペースを用意します。

だからと言って、私は何もしていない訳ではありません。

私はスペースをラブとアウェアネス(気が付いている事)で維持します。
彼らの話をまとめ、より深くガイドし、受け入れられるよう、そして彼らの中にあるポジティブさをもたらすようにします。

それは、変化(ライラック)と滋養(コーラル)の旅で、クラアントの状態の間違いない真実です。

この方法では、私は自分の直感が正しいか正しくないかを心配する必要がありません。

私がクライアントに話しているのではなく、クライアントが私に話しているのです。

つまり、私はリラックスでき、もっと良い仕事ができ、そして、私の経験では99%の私のコンサルテーションは完全である感覚と、私自身とクライント双方にとって価値があったという感覚で終わります。

私は、自分自身のコンサルテーションの仕方を見つけられた事がとても嬉しいのです。

それは私にとって、状況を一変させる事でした。

私はコンサルテーションでは、ヴィッキーではなくマーガレットのようにリードするより、役に立つ事が嬉しいのです。

この方法についてもっと学びたいと思ったら、
来月日本でカウンセリングスキルのコースが2コースあります。

コースはアイディア、スキルと実践練習で一杯です。
私が最も少なく喋るコースですが、しかし、生徒はよく最も学びの多いコースだったと言います!
やってみる事を通してこのコースは学んでいきます。
コースが終了したら、このスタイルのコンサルテーションの経験を積んでいます。

世の中に提供するのは、自然な次のステップです。



2010年秋のコースは残席わずかです。
詳細はオーガナイザーへ問い合わせしてください。

2010年秋
東京日程:10月9日-11日(土-月) 10月16-18日(金-日)
オーガナイザー:ハーツイーズ 内藤 由貴子
https://ssl.form-mailer.jp/fms/18a1491492274

大阪日程:10月22日-24日(金-日) 10月29-31日(金-日)
オーガナイザー:オーラソーマ サウンドレゾナンス&レイキスクール
平山沙亜斜
http://www.aurasoma-kansai.com/
 
訳:R.T

原文

I said there is a connection between Margaret's bottle B98 and Consultation Skills. Here it is.

There are two basic ways to give a consultation. One is to lead the client and one is to follow the client. Leading means that once the bottles are chosen then you as the practitioner do most of the talking - your job is to the client about the bottles they have chosen according to the books and the training. This was Vicky Wall's style - her job was to inspire and encourage. But to be honest i never found it easy to follow in her footsteps here. I did not have her gift of seeing the aura or the deeper situations and so found it stressful to try and tell the client something as if it was their truth when frankly i did not know their truth. Consequently i was always happier teaching than giving consultations.

It was when i started developing and sharing the consultation skills course that i really found my way with consultations. And I would call it the B98 Margaret bottle way rather than the B5 Vicky Wall way. I have learned to follow rather than lead the client. Give space for the client to discover and speak their truth as they hold and explore the bottles they have chosen. I am not doing nothing though. I am holding the space with love and awareness, integrating their story, guiding them deeper, accepting and bringing to the positive what is within them.

It is a transformative (lilac) and nourishing (coral) journey that is absolutely true to their situation. With this method i do not have to worry about whether my intuition is right or not - i am not telling the client, it is they who are telling me. It means i can relax, do a much better job, and in my experience, 99% of my consultations finish with a sense of completeness and value for both myself and the client. I am so glad i found my own way to give consultations. It has made all the difference for me. I am happy to serve rather than lead in the consultation, to be a Margaret rather than a Vicky.

If you would like to learn more about this way i am offering two of these consultation skills course in Japan next month. The course is full of ideas, skills and exercises to practice. It is the course in which i talk the least, but also the course that students often say they learn the most from! The learning in this course is through doing. By the time the course finishes you will already be experienced in giving this style of consultation. Taking it into the world is simply a natural next step.

There are only a few places left on the autumn courses. To find out more please contact

Yukiko Naito - Tokyo

Sasha - Osaka



▼ドミニク2010年コース日程 http://dominicyeoman.blogspot.com/p/blog-page.html
▼ドミニク2011年コース日程 http://dominicyeoman.blogspot.com/p/1.html

2010年9月3日

B98  

B98はマーガレットのボトルして知られています。

実際には、彼女のオーラボトル(※)はB1です。
(※訳注:ソウルボトルを指していますが、英語の表現をそのまま使いました)

しかし、B98を見た時彼女はそのボトルを大変気に入りました。


愛するオーストラリアを思い出すと言っていました。


夕方の日の光で見る、ジャカランタの木々の花と樹皮を思い出させたのではないかと思います。



私は、長い間、このコンビネーションはオーラソーマの世界におけるマーガレットの立場を反映していると感じてきました。
仕事上は、マーガレットとヴィッキーはお互い対等な立場で協力して働いていました。それぞれに、自身の専門的なスキルを持っていました。

しかしながら、オーラソーマはヴィッキーを通して生まれ、
それゆえにヴィッキーは中心的立場にありました。
誰もがヴィッキーが言うべき言葉を聞きたがり、
そして、それはマーガレットを目立たない立場に追いやりました。

彼女は、自分が補佐、支えるという役割を演じている事に気づいていました。
ある意味では彼女の自然な番号である1のエネルギーでいられない状態です!

B98の色はマーガレットの新しい役割の、チャレンジとギフト両方を表しています。

チャレンジとしての見方は、上層のペールバイオレットに私達は、
隠れていることというテーマを見る事が出来ます。

バイオレットは輝く色、イエローの補色で、
イエローはヴィッキーのB5のボトルの上層の色です!

また、感情的にはバイオレットは悲しみでもあります。
このケースでは、見てもらえないと言う事への悲しさ。
そしてそれは特に、下層のコーラルとの組み合わせの時に鋭くなります。

コーラルは我々が与えている方が受け取っているより大きいと感じる、
報われない愛の感情すべてに共鳴します。

マーガレットはまさに、この状況に当てはまっていました。

人々はマーガレットに会いには来ませんでした。
それどころか、彼女は崇拝するファンからヴィッキーを離す人物にならなければいけなかったのです。

もちろん、他の側面もこの色達にはあいます。バイオレットは、変化、癒し。

もしナンバーワン(1)である事を手放す事ができたら、
何かに奉仕する事は満たされ、滋養となるのです。-エゴではなく、
深いレベルの存在(ビーイング)にとって。

数字からは、98は、自分自身を滋養する内側の8の流れと、
自分の注意が内側に焦点を合わせているので、
世の中に対して何かを求めたりしない、隠者の気づきと完了の9を
外側の世界への顔として向けていると言えます。
オーラソーマと係わっている間、マーガレットは何かを手放す様にと求められ、
しかしその見返りとして、彼女はもっと大きな絵柄の一部となる事ができ、
そしてそのおかげで、沢山の洞察の機会、癒し、
彼女の存在としての深いレベルでの滋養がやって来たのです。

次の記事で、全く同じバイオレット/コーラルの機会が、
オーラソーマコンサルテーションの核心ではどのようであるかを紹介します。

そして、いかにして、この2010年秋の、
東京と大阪のコンサルテーションスキルコースで、
このギフトが滋養となるかについても。


2010年秋
東京日程:10月9日-11日(土-月) 10月16-18日(金-日)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/18a1491492274

大阪日程:10月22日-24日(金-日) 10月29-31日(金-日)
http://www.aurasoma-kansai.com/

 訳:R.T.

 

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