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2015年9月12日

パープル スピリットへのドアウエィ/Purple – The Doorway to Spirit


パープル スピリットへのドアウエィ/Purple – The Doorway to Spirit

パープルは簡単に理解できる色ではありません。

イクイリブリアムボトルをみると、もっとよく登場するバイオレットと間違えやすいです。

B19 B25。

最初はB19としてレッドの下層に。2度目はマジェンタの上層にB25として。

レッドとマジェンタは. スペクトルの反対の端であるという事だけでも、既に興味深いです。

レッドはベースと地球。マジェンタはクラウン(頭頂部)とスピリットの上にあるソウルスター。

この二つの色が、パープルのユニークなギフトについての鍵だとあなたは見て行くことでしょう。


老人から学ぶ

パープルへの洞察が始まったのは、沖縄で年配の日本人男性に会った事からでした。

見知らぬ人で、グループの写真を一枚お城がある場所でお願いしただけでした。

どこから来たのかと用心深い感じではなく私に聞いてきました。

そして一つの事から次の事へと という流れで、彼は私の隣に座り沢山の会話が起こりました。

私にとって際立っていた彼の一文は

「自分の目的を生きるために自分のエネルギーを使わなくてはいけない」

これは、彼が70歳で再び教育に戻ろうと考えていると言った時に私が驚いた表現をした後、彼が言った言葉です。

彼はたった65歳にしかすぎず、そして学位を調度修了した所です。

70歳で博士号を取る事を始めようとしていました。

殆どの人はその年齢になるとスローダウンする事をかんが始めるのではと私が示唆すると、「いいえ」と彼は答えました。

私達は常に何かを提供していく事を考えなくてはいけない。

私の体が動くのなら、私はゴミを拾う事ができる。寝ていても、新聞記事を書く事はできる。それは彼が地方新聞にした事だそうです。

好きな色は何色ですかと私は聞きました。
パープルというのが答えでした。

もちろんそうでしょう!
彼はパープルの例として完璧だと私は気が付きました。

バイオレット、パープルはいとこのように似ていますが、レッドが入っているものの外に出て生きるという元気を失う事があります。

バイオレットはもっとスピリチュアル的にリタイアの色です。

私の目の前に居る男性は、修道院へ引きこもりたいという願いは一切ありませんでした。

彼は積極的に人生に興味を持ち、彼が出来る事は何でも貢献しようとしている・・・。

彼はサービスとしてのバイオレットを持っているが、追加のレッドによって事が起こっていました。

エナジー(レッド).が他者への奉仕(バイオレット)の為に。


B19


若者から学ぶ

この事を書き始めている内に、別の『パープル』の人物を思い浮かびました。

フレイザー ブース(Fraser Booth
オーラソーマのウエブサイトでパープルのオームシンボルを見た事があるならば、それがフレイザーのマークです。

彼が好きな色はパープルです。

フレイザーもまた、 元気づける人です。

彼には沢山のエネルギーがあります。

助けたいという願いと混ざった熱意があります。

彼が家に来る時にはいつでも、座って話をするだけでなく、何かしたいと思っています。

作る、改良、遊ぶということで新しいソフトウエアを紹介してくれたり、または我々のコンピューターの問題を解決してくれたりします。 

与えるエネルギー。フレイザーは本当にありがたい。

これらの人々は何か手助けをしようと外に出ていく様ですらあります。

そして、自分では無意識な方法で彼らはやっています。

フレイザーも日本で出会った老人も、誰を助けて、誰が自分に何の貸しがあってというようなスコアカードを持ち歩いているわけではなく、彼らが与えるのは、それが彼らの喜びだから。
彼らを満たすからというのが私の感覚です。

もしかするとフローレンスナイチンゲールも同じたっだかも知れません。

B25 パープル マゼンタのコンビネーションのボトルには彼女の名前が付いています。

奉仕をしたく、彼女は全く新しい機会というのを創りあげた人です。

彼女が海外にいる傷ついた兵士の所へ旅し、ケアした最初の女性です。

私はパープルの人というのは博愛主義者だと考えられると思います。

B25


博愛主義

ギリシアでは『愛(philo)は人間 (anthropos) 』だとウィキペディアにあり博愛主義が人間をはぐぐくむ事を素敵に表現していました。

受け取る側に取ってだけでなく、与える側にとっても。

博愛主義は与える側にも表現する機会を与え、彼らの人間性を成長させます。 

与える事は人間であるという事!

フレイザーはこの博愛主義の質を持っています。

彼はどこでも気前がよく、患者が自身の医療記録にアクセスできるソフトウエアを開発した事により良い幸運がやってきています。

皆の為になるプロジェクトです。それはまた、気に入った日本人男性へと私をまた戻して行きます。

最終的に、私はパープルをクラウンチャクラとその上にあるソウルスターの間の橋だと見ています。

パープルはソウルから受けとった衝動を作動させる、この世界で生きる為の、活動、サービスです。


人生は生きるためのもの

最後に博愛主義の衝動が結ばれたのは、老人とフレイザーがシェアしてくれた質によるものです。

二人とも、新しい人に出会うという事にたけている様です。

シャッターを押して欲しいと言われただけなのに、老人は私達と10分は喋っていました。

フラスターは世界中を旅をしますが、一人ぼっちになる事は無いように見えます。

彼は常に人とと出会い、会話をし、コネクションを付けて来ます。

彼の周りには常に誰かいるように見えます。

私は、博愛主義と同じ根源から他者を結び付ける能力はやってきているのではないかと思います。

人間であること、ここに、今に、そして共にいる事とへの認識です。

マゼンタからパープルを通って、そして人生の情熱的な熱中。

カシエルがホットニュースの中、この記事をあげる事はどうなのかと思いました。

しかし、実は、カシエルが誕生する一日前にフレイザーとパープルについて話をし、また彼の大好きなボトルであるサンダルフォンについて話しをしていたのです。

そして、翌早朝に、正に彼が新しい、B113 が誕生したと言うニュースを届けてくれたのです。

それは二つのお祝いでした。

大天使カシエルの誕生日であり、フレイザーの誕生日でもありました。
フレイザーとカシエルは同じ誕生日!

私はカシエルにはパープルとの関係性があるという予感がしています。

それがなにか・・・というアイディアがあるので、次のカシエルの記事でまた書きたいと思います。

Happy Birthday Fraser.

 
Happy Birthday Fraser






ドミニク2015年 スケジュール

*9月9日 2015年11月日本来日のコース一覧更新しました

http://dominicyeoman.blogspot.jp/p/20118-910-part1-2010-2010-2010-20101127.html

2015年9月9日

大天使カシエルパート1 (Archangel Cassiel Part 1)


出現

B113のニュースが届いた直後、一番下の息子ティモシーが
私に見て欲しくって写真を持ってきました。

エメラルド色のクリスマスツリーの前に、オリーブ色の服を着て立っていました。

色が新しいボトルと一緒だったことが印象的だったのと同時に、
彼が写真を持ってきたという事も印象的でした。彼はそういう事を毎日したりしないのです。


とはいっても、私はそれ以上その事について深くは考えませんでした。

彼が特別なテーブルにその写真を置いているのを見るまでは。

写真と一緒に置いてあったのはB20 noスターチャイルドのボトルと、小さなグリーンの「T」の文字が付いているライト。

それは 「Timoty(ティモシー) の T」が付いているライト。




単なるこの瞬間のシンクロニシティーという事だけでは無くなって来ました。

ライトはB112の私にとって最も重要な写真を思い出させます。

B112が購入できるようになった日に撮った写真で、実際この5本は工場から出荷される最初の5本でした。

太陽の光が真ん中のボトルのキャップの上で光っている所を見てみてください。

写真を撮る時に、考えて撮ろうとしたものでもなく、気づいても居ませんでした。




太陽の光がこのキャップに当たっているのは、しかしながら私にとっては意味のある事でした。

アルケミーセットのコースを初めて開催し、イギリスにちょうど戻ってきた時でした。

何年もの発展によってこのコースは明かになったものです。

中心にある理解の一つはアルケミーセットが「内側の光」が何処かへ行ってしまっているという事。

それはこの世界にやってくる過程において、自らの「魂」の何らかを犠牲にしました。

201412月のアルケミーセットのコースのキーポイントは、その光が再び彼らのもとへ戻るということでした。

アルケミーセット

キャップの上の光はこのコースにおいて認識したことへの確証でした。

この世にやって来る際にかすんでしまったものへ、もう一度スピリチュアルな世界から光のギフトが提供されているという事が象徴されています。

私は新しいイクイリブリウムへの新しいクリアキャップがまたこのストーリーだと想像します。

シルバーとゴールドのキャップ(そう。昔一度シルバーのキャップだった事もあるんです)から、私達は今クリスタルクリアキャップにやってきたのです。

例えば星の光のように、ピュアで、彼らは何も隠しません。

これは光の再誕生なのです。

B113 はこの、クリアライトキャップで誕生した初めてのボトルなんです。光そのもの。





そして、再びティモシーのライトという存在へ戻ります。

B112
のボトルキャプに光が輝いていたという事から、B113とティモシーのライトへ。
(今この写真を見直して見ると、もしかしてクリアキャップを予言していたのでしょうか?)

B112
と共に天上の光のギフトの時から、今家で内側からそれを輝かせるように発展させている時。

真の光を再び世に輝かせる時です。



これが私の最初の考察です。

他にもいくつくかあるので、またシェアして行きます。

それでは



訳:R.T.

ドミニク2015年 スケジュール

*9月9日 2015年11月日本来日のコース一覧更新しました

http://dominicyeoman.blogspot.jp/p/20118-910-part1-2010-2010-2010-20101127.html

2015年5月26日

カラーローズの秘密


沖縄で開催されるコースの訳がオーガナイザーから届きました。

ドミニクにとって初めての沖縄です。

2015年6月19日-21日  (金~日)
【カラーローズの秘密】 リニューアルコース  

お申し込み先オーガナイザー:真喜志啓子
慈恩Institute of Communion  
Eメール:ba-bee@nifty.com


【カラーローズの秘密】

カラーローズは、深い意味があり肉体のチャクラとは異なるが、

チャクラを補足する光の身体を明らかにするのです。

肉体から離れた光の身体をライトボディといいます。

25年間、カラーローズはオーラソーマのツールとして

プライマリーカラー、セカンダリーカラー、ターシェリーカラーの関連性を教えてまいりました。

しかし、カラーローズはこれ以上に深いものがあるといえるのです。

独自の数年間の研究が今や多くの事を見出しました。

カラーローズ内には虹と同じくらい重要な光の構造が隠されています。

カラーローズの下にある神聖な幾何学構造はフラワーオブライフから出現するのです。

オーラソーマの新しい知識の一歩としてマカバとの繋がりはユニークな機会でもあります。


  • マカバの構造へとあなたを導く、それがいかにあなたの周りと内側に存在しているかを示します。
  • オーラソーマの順列がいかに共鳴し、マカバの存在を確証しているかを示します。
  • マカバの領域にバランスをもたらす為に、オーラソーマのポマンダー、クイントエッセンスのカラーエネルギーがいかに働くかを示します。
  • あなたを巡るマカバの体験に参加できるように練習します。

このコースは、どの本にも無い神の啓示を共有します。

それはチャクラの新しい見方を導入します。
チャクラは肉体を図面化し、マカバは肉体を超えた光の意識を運ぶ役割があります。

これらのより深い
神秘は新しい時代を更に進展しようとする今、あらわれつつあります。

このコースは、世の中における
オーラソーマを展開する属編であります。
驚きに満ち啓発的経験となるでしょう。
参加する全ての人を歓迎します。




【生命の樹 1Day

この特別講義は、生命の樹の実用的な概説を提供して生徒に深い理解をもたらします

生命の樹の要旨を概説しますが「樹」の主要な箇所に

重要なイクイリブリアムボトルを置きながら

スピリット、ソウル、そして人間の経験との関係を教示します。

また、ハイヤーセルフに関するプロセスと「樹」によって表面化する

転生輪廻のプロセスを教示します。

これらのコンセプトを掘り下げるためにタロットのイメージを使います。

「樹」にマスターボトルを置いてそれらのメッセージが

如何に完璧に「樹」のより深い理解とマッチしているかを教示します。

「樹」にすべてのアウトワードジャーニーパスボトルを置いて

如何にそれらがスフィアのマスターエネルギーと関係しているかを教示します。

講義の最後に質問に答えます。

これで、1日のフルスケジュールとなります。
皆さんはかなり多くのことを習得することでしょう。
20年におよぶ生命の樹とイクイリブリアムボトルとの関係を研究し理解したエッセンスとなります。

日程は下記URLから参照下さい。他の日本各地でコースとOEDが開催されます。



2015年4月19日

2015年6月 ドミニク 来日スケジュール &             2015年8月 グラストンベリー

2015年 ドミニク 来日のスケジュール

初めて、沖縄でのコースが開催されます。

普段は日程の関係で個人コンサルテーションが設定される機会が少ないですが、
今回の沖縄では受けられるようです。

日程確認してみてください。



コース&Ongoing Education Day スケジュール

全てのコースには日本語の通訳がつきます

【6月】

  • 東京
  • Part1 6月6日-8日  (土~月)
  • Part2 6月9日-11日(火~木) 

【カウンセリングスキル 「オーラソーマの原理と応用」】
リニューアルコース  レベル4対応

お申し込み先オーガナイザー:ハーツイーズ 内藤 由貴子
http://www.color-iyashi.com/

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  • 東京
  • 6月13日 (土)

【ミッドトーンの大天使 B108-B112 の探求】
Ongoing Education Day

新しい色ミッドトーンの大天使のボトル。「生命の木」とそれぞれのボトルのつながり。


お申し込み先オーガナイザー:ハーツイーズ 内藤 由貴子
http://www.color-iyashi.com/

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  • 東京
  • 6月14日 (土)

【14のアルケミーボトルの秘密と大天使イスラフェル
Ongoing Education Day

アルケミーは単に変色したボトルと混同されますが、
アルケミーセットは1999年のオーラソーマオーラソーマの危機的状況から生まれました。大天使イスラフェルの誕生と共に、その誕生の秘密が明らかにされます。イクイリブリアムとの関係や、各々のアルケミーボトルの理解のため、哲学的基本を提供。すると14のアルケミーボトルと14のマスターという形で。実は、アルケミーボトルはマスターのシャドウにあったのです。今、集合意識とともに働きイスラフェルとともにそれらが蘇る時です。14本をドミニクが持参

お申し込み先オーガナイザー:ハーツイーズ 内藤 由貴子
http://www.color-iyashi.com/


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  • 沖縄
  • 6月19日-21日  (金~日)
【カラーローズの秘密】
リニューアルコース  

お申し込み先オーガナイザー:真喜志啓子
慈恩Institute of Communion  
Eメール:ba-bee@nifty.com



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  • 沖縄
  • 6月22日 (月)

【生命の木】
Ongoing Education Day

お申し込み先オーガナイザー:真喜志啓子
慈恩Institute of Communion  
Eメール:ba-bee@nifty.com


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  • 沖縄
  • 6月23日 (火)

【ドミニクによるコンサルテーション】


個人コンサルテーション

お申し込み先オーガナイザー:真喜志啓子
慈恩Institute of Communion  
Eメール:ba-bee@nifty.com

※3枠のみ
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  • 福岡
  • 6月26日-28日  (金~日)

【大天使の探求】
リニューアルコース  

お申し込み先オーガナイザー:フォー・カラー・アカデミー 浜崎数未
HP:http://www.4iro.com
info@4iro.com

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  • 広島
  • 6月30日 (木)

【コンサルテーションスキルディ】
Ongoing Education Day

お申し込み先オーガナイザー:(有)プロモーションK 石田 博美
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  • 広島
  • 7月1日 (金)

【B112 Archangel Israfel】
Ongoing Education Day

お申し込み先オーガナイザー:(有)プロモーションK 石田 博美
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  •  <海外コース>イギリス グラストンベリー
  • 【行程】デブオーラ訪問を希望される場合は、オプションで承ります
     8月8日(出発)~8月16日(到着) 

    8日 成田7:30集合―キャセイ便9:35発(香港乗換)ヒースロー着20:35―ロンドン泊
      9日 ロンドン 終日フリー ロンドン泊 
      10日 ロンドンーグラストンベリーへの移動とレイライン観光 グラストンベリー泊
      11-13日 ドミニク・コース 「グラストンベリー レゾナンス」チャリス他泊
      14日  グラストンベリー フリータイム   グラストンベリー BB 泊
      15日   早朝 コーチバスで ヒースロー空港へ
     ≪オプション - グラストンベリーからテットフォードへの行程≫
     ・147:00 - 14:00 デブオーラ着―16:00まで 館内・ヴィッキーのガーデン散策
      16:00 ルチアアンジェリス(ショップ・工場隣接)~17:00 テットフォード泊
     ・15日朝 シャイアファーム ウォーク 
    同 10:30 出発 ヒースロー へ
    15:00 グラストンベリー直行グループと合流 キャセイ便17:00出発
      16日 (香港乗換)20:30 成田着6月13日 (土)

【グラストンベリーレゾナンス】
Ongoing Education Day


イクイリブリアムにエネルギーが入っている「チャリスの井戸」内の教室で受け泊まる、
二度とない機会。ここが今回の魂の旅、トールと井戸と修道院、3つの鍵となるエネルギーを
訪ねるための拠点です。チャリスの会員で何度もここで教えたドミニクの特別で新しいコース

お申し込み先オーガナイザー:ハーツイーズ 内藤 由貴子
http://www.color-iyashi.com/




2015年3月24日

英国ツアー【グラストンベリー・レゾナンス】 チャリスの井戸での3日間 2015年8月 



日程:英国ツアー日程 8月8日(土)~16日(日) コース 8月11~13 定員 12名(残4名)

   企画/お問合せ ハーツイーズ    内藤 由貴子     

通訳付き イギリス・グラストンベリー Ongoing Education Day

コースの内容と日程・料金 申し込みについてのご案内はリンクからどうぞ。
 
◇PDF詳細ダウンロード◇



イギリスを走るグラストンベリーを含む聖地を通るミカエルのライン。

これにさらなる2つのエネルギーの流れがあります。

1つは男性性、1つは女性性があり、これらのラインが分かれて街を通り、3回出会い、
各々が出会うところでエネルギーセンターを創っています。

ドミニクは、トールと修道院、チャリスの井戸3か所のギフトのパワフルな洞察を受け取りました。

「グラストンベリー レゾナンス」の核心要素である、支えとなる各エネルギーを受け取るために、
3日間でそれぞれの3つの場所を訪れます。それは、人生の魂の旅に祝福をもたらします。




グラストンベリー・レゾナンス 

私の新しいグラストンベリーのコース。

新しく、特別なものとなるでしょう。


この写真を選んだのは、コースに含まれる3つのエレメントを表すからです。

太陽は私達のハイヤーセルフ/ソーラーパーパス。
それは輝いていますが、私達の人間としてのコンディションである、水のヴェールから上がって来る―私達がオーラに抱える考え、感情そして経験。


写真を見ている立場からすると、この2つの影響をアクションへと移していく地球に私達は立っている。

このコースはより、私達がこの世に生まれた人生を生きる上でのこれらの3つのエレメントに
流れと統合をもららして行きます。










2015年1月11日

ウルフムーン(The Wolf Moon)


ウルフムーン(The Wolf Moon

1月の満月(今夜が201515日なので)は北米ではウルフムーンと呼ばれています。

この事を思い出させてくれたパム カルーサーズ(Pam Carruthers)に感謝したい。

そしてネイティブアメリカンの言い伝えにある2匹の狼の話を教えてくれた事についても。

部族の長老が孫息子に人生について教えていた。

「戦いが自分の内側に向かっている」 彼は少年に言った。

「それは2匹の狼の間の酷い戦いで、

一匹は悪。
彼は怒り、嫉妬、悲しみ、後悔、貪欲、傲慢、自己憐憫、罪悪感、恨みつらみ、劣等感、うそ、
おろかな自負心、優越感、そしてエゴ。

彼は続ける。もう一匹は善。
彼は喜び、平和、愛、希望、穏か、謙虚、親切、博愛、人の気持ちを理解できる、寛容、真実、
思いやり、そして信頼。

同じ戦いがお前の中にも起きてる。そして他の全ての人の中にも」

孫息子はその事について少し考えそして、祖父に訪ねた。

「どちらの狼が勝つの?」

老人は簡単に答えた

「お前が育てた方だ」

two wolves fighting


偶然にも今日は、日の出から日没まで自分の食欲を抑制するために、
食事を取る事を止めようと思っていました。

深いレベルではこの断食は、世界が提供する喜びよりも、
魂本来の滋養は内側から起こるのだと言う事を思い出させました。
喜びをランダムに拒否すると言う事でなでなく、
食べる行為は自分をケアしているのでは無いと言う事。


このネイティブ アメリカンの話は私にとっては、

ただ心に触れる話というより、もっと意味深い話です。

何故ならばこの上にある2匹の狼が戦っている絵を数年前に行った

ミステリートウマスタリーのコース中に作成したコラージュの中に入れているからなんです。

2匹の狼に本当の意味が何かそれ以来ずっと謎のままでした。

(面白い事に、2匹の狼の反対側に対となっているイメージは、

どこかの部族の女性で、私自身はネイティブ アメリカンだとずっと思っていました)

Hanged Man collage


コラージュ全体は、生命の木の吊るされた男のパスを表現したものです。

2匹の狼の話と、吊るされた男のパスが

外側の世界と内側の世界をつなぐパスだと考えると言う事を考えてみると、

この2匹の狼の存在は理解できます。

確かに私は内側の悪戦苦闘を頑固に続けている。

多くの人が内側の世界が、この世界での私達のパワーと幸福の源だと書いています。

ステファン(スティーブン)コヴェイ著書、7つの習慣が非常に良い例です。

私にとって、光である狼は、インナーワールドとの繋がりを純粋なまま持っている。

もう一匹は兄弟で、私達が住むこの世界によってダーク(暗く)になってしまった。

これが、スピリチュアルな存在が上下逆さまになってこの世にやってきた時に起こる事です。

私達は影へと踏み出すのです。             .

これが内側から外側へという、吊るされた男の旅なのです。

そしてチャレンジは内なる自分に忠実であり続けることです。ひかりの狼。.

このテーマは新しいボトル、B112に根付いています。 ( 1 12! )

そして、この世界の影をみるインナーアルケミーセットとの繋がり。

ところで、このコラージュは4つのシークエンス(並び)の1枚です。これが次のシークエンスです。


My Guardian Angel collage, returning to the light.



このコラージュで最も重要な象徴は、上部の静かに座っている男性です。

ここからは見て取れないのですが、彼は独房に閉じ込められた囚人でした。

私は彼が反射する静かな質に興味を持ちました。

コラージュに彼を入れようと、彼の周りを切り取る際、

私が閉じ込められている部屋をさらにさらにと切り取って行き、

彼が完全に自由になってやっと止めました。



彼の下には天使がいます―光を持つものの象徴。

このコラージュはB44 カーディアンエンジェルのものです。

そして、さらにその下には、コラージュを作っている時は無意識に作ってのですが、

一匹の狼。黒と白の毛を持った狼。

とても合っていると今、思えて来ます。

過去に私達が育てたものへの後悔、そして消費してきたものから、ひかりの狼へ帰る。




幸せなウルフムーンと、このヒーリンググの機会でありますように。




訳:R.T.

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