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2011年6月19日

月食

月食/Luna Eclipse
615日の今日は、皆既月食がありました。 ―太陽、地球が、そして月が一直線に並び、真ん中にある地球が月に影を投げかける時。

影に光

この何がとても素晴らしいかというと、月が消えてしまわない事です ― ピンクになるんです。
このピンクは実際特別な一種の太陽の光です。
太陽の光が月を通り過ぎる所、地球の引力によってカーブし、
今、月の表面に反射しているのです。
月へのピンクさが投げかけられるのは、月食が起こる間、地球が地軸で回転するので、
数えきれない地球上の日の出/日没の瞬間によるものです。
私にとっては、月がもっと親密に地球と繋がる時。
私達の現在の意識のバイブレーション-私達の空気に渦巻く
サイキックインプリントが-太陽の光によって月へと運ばれる。


Lunar Eclipse 21st December 2010


冬至


前回の月食は2010年の冬至でした-B108のボトルが誕生した7日後。
あの時は、ジュリアン アサンジとウィキリークスのニュースばかりでした。
フォーカスする事によってグローバル意識に
どれだけ隠された事に光が当たるかという問いをもたらしました。
私にとっては、この質問に対して、隠された影に光が当たる月食は、
完璧なメタファーでした。
そして今私達は夏至の入り口にいて、再び月食がありました。
月食が何を明かすのか見てみましょう。
たった今、BBCでは“ブラックスワン”イベントと彼らが呼ぶ
興味深いコーナーをやっていました。 ― 世界を舞台にした予期せぬ噴火があった時。
今日はギリシャの大統領の退任をもたらすだけでない
アテネの町の人の論争についてでした。
他の大きな例を彼らが使っていたのは
アラブの春の革命でした ― B108以降の全てのアラブ人の。

月食 ― ブラックスワン ― 何か隠されていたものが明らかになる ― 全てが私にしてみるととてもピッタリ当てはまっています。

ターニングタイド(潮の変わり目)

18という数がタロットカードの月というだけでなく、
B18のイクリリブリアムボトルの一つの名前がターニングタイドでもあります。
私は冬至と夏至が一年の中のターニングポイントだと今考えています。
108の時代に 、一年のターニングタイドポイントで起こる2つの月食。


訳:R.T.

原文

▼ドミニク2011年コース日程 http://dominicyeoman.blogspot.com/p/1.html
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