ページ

2016年7月17日

マゼンダポマンダー Part1:ゴジラ



マゼンダポマンダー Part1:ゴジラ

2週間前、新しいマゼンタのポマンダーを体験しました。
この2週間使い続けて、その反射を受け、そしてたくさんの興味深い繋がりが。
ソクラテスから、ニーチェへ。タントラからゴジラへ!
最も重要な事は、マゼンタとディープマゼンタとの
とてもクリアな違いというアイディアをもたらしました。
このプロセスが深くそして満足できるものなので、
長文の1回の記事として投稿するのではなく、
これらのアイディアをシリーズで投稿しようと思います。

今日はパート1-マゼンタとゴジラです

シンクロニシティーと最初のシェア
626日、日曜日、初めてのマゼンタポマンダーの体験をしました。
自分用のものはまだ手に入れていませんでしたが、
何人かの友人がブリッジのコースの為にテッドフォードを訪れていて、
彼らの物を私にシェアしてくれました。
そこは、ローズコテージという村にあるオーラソーマの家のひとつでした。
マゼンタが私のオーラに入ると、
私はとても励起されたと感じました。
香りは知っている香りで、そして私が表現ができない方法で刺激しました。
私たちはどの程度の頻度で最初にポマンダーを経験するという機会にめぐまれるのでしょうか。
すべてが素晴らしい経験で、
そしてこの新しいポマンダーについて学んでいくということが直ぐに始まりました。



広島

私を訪ねてきてくれた友人たちは日本の広島から来ていました。
突然ある考えが浮かびました。
私の広島のマゼンタ体験は初めてではない。

何年も前 ローズピンク/マゼンタというコンビネーションの
大天使カマエルというB104が誕生した時に私は広島に到着し、
それは私にとって初めての広島でのコースでした。

平和記念公園と、そこから近い宮島が私に今日まで残っている
最も深いローズピンク/マゼンタのコンビネーションについての洞察です。
そして私は再び、新しいマゼンタのエネルギーを広島の友人と一緒に出会いました。
これは興味深い偶然ですが、次に起こったことこそが、私の思考を本当に停止させました。

ゴジラ

生徒の一人が、私にプレゼントを贈ってくれたのですが、
彼女が大のゴジラファンなので、ゴジラがデザインされたマグネットのセットをくれました。
彼女のTシャツの背中にあった、
大股で歩くゴジラを、後ろを向けて見せてくれました。
もちろん、私もゴジラは子供がみるように
東京の空を支配する映画怪獣として見たことはありました。
しかしながら、マゼンタのバイブレーションが空気中に残っている中では、
私はもう少し知る必要がありました









リツコさんはゴジラは古代の怪獣で深い海に住んでいるのだと教えてくれました。
原子爆弾が爆発したことによって、深いところから呼ばれました。
この爆弾の爆発はもちろん他のことも引き起こしました。
ゴジラのスーパーパワー『アトッミック・ブレス』。
この破壊的な力はゴジラの体内の深いところで蓄えられ、
彼を脅かす対象に対して発せられます。
ここで再び広島の共鳴です。
原子爆弾。ゴジラと東京を関連付ましたが、
原始爆誕は広島と非常に長い時間関連付けられます。

量子世界

この話に特に興奮した理由は、
正確には広島や原子爆弾だからではありません。
マゼンタと原子世界下の繋がり。
原始爆弾が起こるその力の世界との関係。原子爆弾は、
例えばダイナマイトのように普通には爆発しません。
原子爆弾の力はそこら中に物質として存在しています。
そして、膨大です。アインシュタインがもっとも有名な方程式で量化しました。
E = mc2.
E
エネルギー物質はその光の速度を2乗しかけた質量と等しい。
本当に膨大な数字です。
原子爆弾の考案者は爆発でバラバラになる物質を繋げておく、
チェーンの核反応を作る方法を見つけました。
純粋なエネルギーに物質を変換します。
熱、光、力それらが原子爆弾に破壊的な力を与えます。
物質は純粋なエネルギーになると単純に消えてしまいます。
ゴジラの未加工のそして、ある意味破壊的にもかかわらず、
とてもマゼンタの現象という、『アトミック・ブレス』のことを思い浮かべると興味深いです。
マゼンタのポマンダーは、量子世界第8チャクラの爆発表現になるのでしょうか?

レッドからマゼンタ

そのレッドの物質という情報は、オーラソーマのレベル1で私たちは皆知ります。
レッドはベースチャクラ、レッドはグラウンディング、レッドは肉体、レッドは物質世界。
ではマゼンダはどうでしょうか?
従来の虹の色ではありません。
従来の虹は肉体にあるチャクラの色です。
レッドから一番遠いクラウンチャクラのバイオレットから。
マゼンタはバイオレットからの次の色です。
従ってクラウンの上の第8チャクラという純粋なエネルギーセンター。
マゼンタは一切物質的ではありません。
その関係性は純粋なエネルギーです。
従ってマゼンタは原子下の純粋な量子世界エネルギーと完璧な関連となります。
ここに鍵があります。
原子は物質世界のビルのブロックです。〝レッド“
原子爆弾のデザインは、レッド物質が『消えて』純粋なエネルギーになります。〝マゼンダ“





私が初めてマゼンタのポマンダーを受け取った出来事はなんと興味深いことでしょう:
  1. 広島からの友人と一緒という場所、それは原子爆弾を最初に経験した場所。
    そして
  2. プレゼントのイメージにあったゴジラとの関係。原子爆弾によって目覚めた怪獣。そしてして敵に向けてこの生み出した原子のマゼンタブレスを敵に向ける。
流れ落ちる

その夕方の最後のシンクロニシティは2枚のTシャツにありました。
ひとつはリツコさんのゴジラのTシャツ。
すでにこのことは書きました。2つ目は私のです。
古くからの家族ぐるみの友人からマゼンタのTシャツをマゼンタのポマンダーが誕生したその日にプレゼントとしてもらいました。

もらったマゼンタのTシャツを最初に見たとき、
何のデザインかよくわかりませんでした。
通常は悪魔に関連するシンボルである下向きの星が左胸のところにありました。
しかし、このシンボルの深い意味はそのエネルギーです。
下向きへ意識が向けられています。
地球に向かって。物質世界に向かって。
その日の夕方、リツコさんのゴジラのTシャツにも同じテーマがあったと気が付いていました。

左胸にゴジラの文字があり、そのうえにゴジラの足型が下向きにスタンプされていました。
私が思うに、このメッセージは第8チャクラを示唆していると思います。
下向きの星と足は、地球に向かう動きを両方とも示唆しています。
マゼンタは頭上に位置し、原理的な自然な動きとして下に向かうのがマゼンタ。



最後に

これらのシンクロニシティはマゼンタへの興味深い切り口を見せてくれています。
広島とゴジラから私たちは量子世界のリアリティーへ導かれました。
スピリットの領域とよく見られるレベル。
意識へのミステリアスな反応の量子レベルは純粋なるエネルギーで、
第8チャクラや、オーラのよう。


パート2はドイツの哲学者ニーチェと生命の樹に私たちは出会います。





訳 R.T.

原文


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...