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2009年10月31日

数の普遍的言語の探求(数秘)

数の普遍的言語の探求/Exploring the Universal Language of Number














数秘というのはそれ自体非常に興味深い主題です。
私達がイクイリブリウムシークエンスのプリズムを数字から探求すると、それは数秘とオーラソーマシステム両方により光を投げかけます。


コースは数字とオーラソーマというレベル2コースで紹介された関係をよりはるか深く進んでいきます。オーラソーマのハート/数字の関係、それぞれのイクイリブリウムボトルの色のメッセージと数字の相互関係に取り組みます。

このコースの目的は数字とイクイリブリウムボトルのメッセージとの関係について深遠なる知識を得るということ。そしてコンサルテーションであなたがこの知識を使えるようになることです。


0-9の探求


このコースの基本要素は一桁台の数字 0-9の詳細な意味とつながりを探求する事です。
これらは先のすべての数字の基本構成で、イクイリブリウムに表れる数字/色の関係を探求する上で欠かすことのできない段階です。
数字の形、言葉とのつながり、幾何学、数学、音楽までもが入ってきます。
最も重要な事は、この探求はイクイリブリウムボトルそのものとの関係に重点を置くという事にあります。


最初の数回、このコースを行ったときには、探求は3日まるまるかかりました。
1日に3つの数字。
私自身、一つ一つの数字についてこれほど言う事があるのかと驚いたほどです。

数字の7を例に取りましょう。
コースで学びますが、「7」はハイヤーセルフと関係があります。

伝統的には、高次の視点を持つ賢者の数字です。

「7」の形は「1」の上の部分にちょっと付け足しています-全体を見渡してます!

「7」のボトルは イエロー/グリーンで、名前はゲッセマネの園または、ヴィッキーウオールは人生の岐路(クロスロード)に立っているときに選らばれるので。“クロスロードボトル”とも表現するのが好きでしたが。

岐路の学びは、流れに身を任せるという事です-もちろんやるとなると、とても哲学的な行為です。人生を戦うのではなく、流れに身を任せるという。

そして、私達はこのハイヤーセルフというテーマがこの先の「7」があるイクイリブリウムボトルで続くのか見ていきます。

例えば、「47」はオールドソウルのボトルです。ハイヤーセルフ(7)が形になって体化されたという完璧な名前です。(“form”(=形)という音は “four(=4)-m” という音だという事)


3の法則


一桁台の意味は3の法則とでも呼ぶもので見直していきます。

これは数を見ていくうえで核心をつく、とても助けになる見方です。

隠されている、繰り返しのパターンが3つの桁ごとにあることを見せてくれます。

元々あるアイディアを大いに深めてくれます。


一桁台を超えて


レベル2の一桁にするというのはある程度役に立ちます。

しかしながら、同じ数となっても、数字の意味の違いは常に残ります。たとえば、「12」と「21」は両方とも「3」になるものの、絶対に違います。

このコースによって、これらの違いについて大いに興味を覚えるでしょう。

このより深い的確さがこのコースの構成要素の鍵であり、それは、オーラソーマ/数字という学びのとても重要かつ健全な育成だと私は思っています。


さらにコース特徴として


コース中、グループの興味によって、特定のテーマについてより詳細に探求していくかもしれません。

過去のコースで特別なテーマとして、数字と国との関係、魔方陣“数字の足跡”,ダブルナンバーの役割(11,22,33等)そして、99以降の3桁の数字を見ていく鍵といったことをやりました。


数秘をライフにもたらす


すべてのコースでそうなのですが、私は理論を生徒が実践で使えるように手伝いたいのです。

生徒のボトルセレクションで、数字と色との関連を見れるように、いくつかのコンサルテーション例をやります。生徒がパートナーを組んで4本のボトルを自分で数秘の情報を使ってどうリーディングしていくかという練習する時間もあります。このコースがあなたにとって、情報が明らかになり、そして、あなたのオーラソーマ/数字の理解構築をしていく上でパワフルな鍵となるコースだと知る事でしょう。

訳R.T.
原文

2009年10月24日

日本への旅

 Japan trip


日本に4週間滞在した良い経験ついて、家に戻り、嬉しく思い出しています。


オーガナイザーの皆様、コース等に参加してくれた生徒の皆さんにはとても感謝しています。















新しいコースのデビューでしたーイクイリブリウムジャーニー。


東京で一回。大阪で一回。










物凄くたくさんのアイディアと理解が発達していく方法を


もたらしてくれました-このコースは進化し続けています。


また、コンサルテーションとコンサルテーションスキルコースを


東京と高知で行いました。


私はコンサルテーションがとても好きです。


love (愛)とlight(光)がアクションとして行動に移るからです。






大河内先生の新しい銀座のスペースで、大河内先生が持っていた


ヴィッキーウオールの写真から受けたインスピレーション(霊感)により、


とても美しい話もしました。


写真は当時を振り返るようでした。




その場所はゴールドヒルウエスト、オーラソーマが生まれ、


私が当時訪れ、手伝っていた1986年。


3つのバランスボトルに戻ってワークしていた頃、


私のオーラソーマキャリアの始まり!


話の内容はオーラソーマ初期の頃、そしてシステムの可能性について。


この事については今後もっとシェアしていけたらと思っています。






最後に、この旅で、ミクシーのコミュニティーと日本語のブログを開始する事になりました。


この事を実現してくれた友人に感謝したいと思います。

訳 R.T.
原文 



Japan trip


Flying home after 4 weeks in Japan I am happy to remember the good experiences.

A big thank you to my organisers and all the students who chose to come on one of the courses.



It was the debut of my new course - Equilibrium Journey, one in Tokyo and one in Osaka. It has given me so many ideas and ways to develop understanding – it is a course that is going to grow and grow. We also shared consultations and consultation skills courses in Tokyo and Kochi. I love consultations as this is where love and light come into action.


I was also inspired to give a very beautiful talk at Okouchi sensei’s new space in Ginza Tokyo by a picture Okouchi sensei has of Vicky Wall. The picture wa like looking back in time. A place I recognised, Gold Hill West, where Aura-Soma was born and where I used to visit to help in 1986. A day’s work in return for three Balance bottles, the beginning of my Aura-Soma career! The talk’s subject was Aura-Soma the early days and the potential of the system and I hope to share more on that in the future. Finally this trip has seen the start of my mixi community page and my Japanese blog. A big thank you to my friend for making this happen.

2009年10月22日

102 Minutes (102分)

102 Minutes 

102 Minutes という本(そして今はTVドキュメンタリーも)があります。
オーラソーマイクイリブリウムボトルに102という番号がついているものがあります。
ボトルは2001年9月25日に生まれました。
2001年9月11日-ツインタワーへの攻撃の2週間後のプロセスを追って。
本は9月11日が知られるようになる、その日の朝の出来事、についてです。
タイトルの「102分」は最初の攻撃から、2本目が崩壊するまでの正確な時間です:102分。
同じ時期に生まれたボトルと同じ数字。

そして、ちなみに
もし考えたことが無かったら、

911(キュウ イチ イチ)はアメリカの救急の電話番号。
9/11(キュウ ジュウイチ)は彼らのもっとも大きな、国家的な緊急事態の番号です。

訳 R.T.
原文

102 Minutes (102分)
There is a book (and now also a TV documentary) called “102 Minutes”
There is an Aura-Soma Equilibrium bottle numbered 102.

The bottle was born September 25 2001 following a two week process that began on September 11th 2001 - the very day that the Twin Towers were hit.
The book is all about the events of the morning of what has come to be known as 9 /11. The title “102 Minutes” comes from the exact amount of time that passed from the striking of the first tower to the collapsing of the second: 102 minutes. The number of the bottle born at the same time.
And by the way
If you never thought of it before. 911 (nine one one) is the US telephone number for the emergency services. 9 /11 (nine eleven) is the number of their biggest national emergency.

2009年10月20日

DEV AURA

デヴ オーラ 2009年10月19日撮影




they are the last roses for the year from Vicky Wall's Memorial Garden 
shows Vicky' Sanctuary too

ヴィキーウオールメモリアガーデン
今年最後のバラ

ヴィッキーのサンクチュアリ









looking to Dev Aura teaching room from garden behind

庭から見たデブオーラティーチングルーム
(教室)










 Maha Chohan bedroom at Dev Aura

デヴオーラ マハコハンの部屋





2009年10月11日

なぜ Love and Light ?

なぜLove and Light ?/Why Love and Light?












オーラソーマの初期の頃からずっと、
“Love and Light”(愛と光)は生徒への公式書類すべてに、
サインとして使われていました。
この2つの言葉はオーラーソーマのエッセンスを表しています。



これらは、コース、コンサルテーション、オーラソーマ製品それぞれの中に生きている心の質です。
私はこのようにこれらを理解しています。



初めに光。
オーラソーマは色であり、それぞれの色は光の表現なのです。
しかし、光は全ての色が集まった以上のものなのです。
英語では“To bring something to light”(直訳:何かを光の所へ持っていく)
というのは、何かを表面化させるという意味です。
オーラソーマはこの目的を果たします:すべてのボトル側面に
“Equilibrium is a key to consciousness.”(イクイリブリウムは意識への鍵)
と宣言しています。
すべてのボトルがオーラソーマの意図する、クライアントに対して
何かを表面化するという事を助けています。
そして表面化という光には、新たな気づき、
新しい人生の視点が現れてくることが出来、
新しい生き方を明らかにすることが出来るのです。


愛はこの光のプロセスをサポートします。
我々人間である以上皆弱く、繊細な部分を持っています:
我々にもあった、赤ちゃんだった頃は、防衛はありませんでした。
我々が一体という事に対して、内側を旅していくと、
これらの弱さに再び出会うことになります。
そして、こういう場において、愛がサポートしてくれます。
そして、そのとき、オーラソーマは我々が世界に向かって輝くことを勇気づけてくれるので、
繰り返しになりますが、愛が我々をサポートしてくれます。
それは、子供が学校の劇のステージに立っている時、
母親の自慢に思っている様と愛する眼差しが助けとなるようなものです。
 Love and Light はオーラソーマが提供する鍵です。
私はこれらが、何年も前に、ヴィッキーウォールがインスパイアされた心の質だと信じています。
そしてそれは、オーラソーマのシステム全体の背後に残っています。
愛からの光のギフト。
光からの愛のギフト。


私は仕事でシェアする上で、この質を敬いながら行ってます。



ドミニク ヨーマン



 
 
 
 
 
 
 


訳注:ボトル側面の文字は、EQUILIBRIUMと記載されている反対側(通常シールが貼ってある側)に文中の”Equilibrium is a key to consciousness"と記載されています。


 
 
 
 
 
 
 
 


 
訳:R.T.

原文

Why Love and Light?

Since Aura-Soma’s earliest days “Love and Light” has served as its signature, appearing on all the official communications to students. These two words express the essence of Aura-Soma. They are the quality at the heart of the courses, the consultations and living in each Aura-Soma product. Here is how I understand them.


Light first. Aura-Soma is colour and each colour is an expression light. But light is more than the sum of all colours. In English “To bring something to light” means to allow something to be seen. Aura-Soma serves this aim: each bottle declares on the side “Equilibrium is a key to consciousness.” Every bottle carries this intention of Aura-Soma to help bring something to the light for the client, and in that light a new awareness, a new perspective on life can appear, a new way to live can emerge.


Love supports us in this process of light. As human beings we all have vulnerable and sensitive points: the baby that we used to be had no defences. As we journey inside to wholeness we meet these vulnerabilities again, and in these places love supports us. And then, as Aura-Soma encourages us to shine out to the world, again love supports us, in the way that a mother’s proud and loving gaze supports her child on the stage of the school play.


Love and Light are the keys that Aura-Soma offers. I believe they are the qualities at the heart of that which inspired Vicky Wall all those years ago and which remains behind the whole of the Aura-Soma system. A gift of light from love. A gift of love from light. It is my intention to honour these qualities in the work that I share.

本日の大阪でのイクイリブリウムジャーニーコース

今日は興味深い事がたくさんありました。


「1」と「4」

「4,5, 」 と「6」

「1,4」と「8」と「90」



「9」と「90」



さらに「24,25」にはまた良いものがありました。



「9」 ターコイズ / グリーンはタロットの隠者です。











そして、隠者はターコイズの質問をします。 "Who am I?"(「私は何者か?」)

この質問への答えはエゴのアイデンティティーではありません。
- -  イエロー --これは簡単に見つかります- 自身の毎日から分かる事です。.



彼が求める答えはもっと深いものです。

手がかりはB90にあります。「90」はとっても「9」と関係があります。

ゴールドのレスキュー。そして、ゴールドは魂のアイデンティティーを表します。
これが隠者が探そうとしている「I」(私)のレベルなのです。



B4では、イエローの下にゴールドがあり、魂のアイデンティティーは我々の深いところに見つかるという意味です。そして

だから、隠者は目を閉じているのです。彼は外側ではなく、内側を見ているのです。

訳 R.T.

原文

There were many interesting things today


about 1 and 4

4, 5 and 6

1, 4 and 8 and 90



9 and 90



also 24 25 was good again





9 Turquoise / Green is the Hermit in theTarot

and the Hermit asks the turquoise question "Who am I?"

the answer to his question is not the identity of the ego - - yellow - that would be easy to find - it is what we know in our everyday life.



The answer he seeks is something deeper.

The clue is in B90 the 90 that is so closely related to the 9.

Here is the Gold Rescue. And gold represents the soul identity. This is the level of I the Hermit seeks.



That Gold is under Yellow in B4 means the Soul identity is to be found deeper within us. And this is why the Hermit closes his eyes. He does not look outside but inside.


2009年10月10日

イクイリブリウムジャーニーコースの2回目が本日より大阪ではじまる

Second Equilibrium Journey starts today in Osaka

2回目のイクイリブリウムジャーニーコースが本日より大阪で開始。

美しく晴れわたった日で平和(ピース)を感じています。

システムへの新らたな洞察を見つけることを楽しみにしています。

今晩シェアしますね。。。。

原文
Second Equilibrium Journey starts today in Osaka. A beautiful sunny day and a feeling of peace. Looking forward to discovering new insights into the system. Will share one tonight ...

2009年10月8日

イクイリブリアムの旅―色と数の啓示 (リニューアルコース)

Equilibrium Journey - a colour and number revelation/
イクイリブリアムの旅――色と数の啓示













あなたはこれまでイクイリブリアムの全シーケンスのリーディング
が、どれほどのものになるか考えたことがありますか? 
4本のイクイリブリアムボトルで、
ひとりの人の人生と可能性を洞察するのに充分なのですから、
107本のボトルのリーディングがどれほどの
ものになるか、ちょっと想像してみてください。

私はイクイリブリアムのシーケンスは、すべてのなかで最大の教師だと
思っています。
この色と数の秩序に隠されているのは成長のメッセージであり、
また、私の確信では――ヴィッキー・ウォールに啓示を与え、
彼女の手を導いて最初の色のコンビネーション・ボトルを生み出した―意識の
全視野に対する洞察です。

このコースは―B0から始まってB106まで進む―イクイリブリアム・シーケンスを旅します。一度に10本ずつを取り上げ、このコースではイクイリブリアムという書物の各章を
探求します。それぞれの章がテーマをもち、それぞれのボトルが
この書物の1ページなのです。


色と数はこの探求のきわめて重要な道具です―このコースのサブタイトルを

「色と数の啓示」というのはそのためです。これらは多年にわたって私が深く
わってきた2つの主題であり、1992年に「最初の22本の宇宙レベル・リーディング」
という主題で私が2000語のエッセイを書いて以来、私は二十年近くにわたっ
このコースを準備してきたとも言えるでしょう。
しかしこのコースは色と数字だけにかぎられるのではなく、
ボトルの名前や関連するタロットの絵、生命の木の位置などにも言及します。

「イクイリブリアムの旅」は、オーラソーマ・シーケンスのなかに隠されたより

深い魅惑的な物語を開示することで、イクイリブリアム・シーケンスへの驚嘆の

念を刺激するようにデザインされています。
色、数、より大きなイクイリブリアムの全体像、
そしてオーラソーマシステムを学ぶことを望むことを望む方には、
これは理想的なコースです。

原文

訳 パリ(Pari)

2009年10月7日

シンボルのメッセージ

Symbol with a Message


民主党が選んだシンボルの色と形からとても面白い解釈ができまず。
彼らの日本国民への約束にぴったり合っています。
変化と新しい始まりというメッセージです。














シンボルは2つの赤い円が白の背景の中で合わさっています。
赤い円は日本の国旗にある太陽と同じ-そして、それ故に、
民主党と日本のアイデンティティーが結びつくのです。
しかし、2つ目の円は何か新しい事が起こっている事をあらわしています。
私たちはここに注目する必要があります。
何か新しい事が伝統的な状態に対して追加されているのです。



もう少し気をつけて見てみると、下の円は淵が波打っているのが分かるかと思います。
何故でしょう?これにはどのような意味があるのでしょう?
まるでこの二つ目の円が、何かのエネルギーによって振動しているかのように
下の円はもっとエネルギーがあるように見え、波打って淵は動きを表しているように見えます。
この二つ目の円は活動しているのです。
メッセージは民主党はエネルギーで振動しているという事です。
民主党が日本にもたらす事のできるそのエネルギーで。



イギリスでも、選挙結果については大きく取り上げられました。
政治の地震だと表現されました。50年もの間日本の政治にはひとつの政党しかなく、
その結果、様々なものが、とても固まった状態になっていて、
政治、大企業、役所全てがこれ以上、この権力構造の中では動く事が
できなくなってしまっていたと伝えられました。
今回の選挙はこの固まってしまった権力構造の重要な箇所を壊しました。
何か新しいものが今、育つ事ができるのです。
振動しているエネルギーが何か固まってしまったものに対してもたらされたのです。
振動している赤い円が伝統的なきっちりとした赤い太陽にホバリングしている様は、
この新しい(レッド)の目覚めのエネルギーを完璧に表現しています。



さらにまだあります。2つの円が重なる白い箇所を見て欲しいのです。
活気ある赤が、元々の円に影を落とす時に、白のプロセスが始まるのです。
白は、消し去る(クリアリング)・浄化です。

-真っ白なページが新しい物語の真新しい始まりを表すように。
民主党が日本の構図の中心に進むほどに、さらにもっと元々の赤い太陽は
白に浸かっていくことになります。新しい始まりが起こる事によってクリアリングがあるでしょう。
これが民主党とこの選挙の結果が提案するものです。
日本が再び振動しはじめる新たなスタート。
この事はとても多くの人が望んでいる事のように思えます。



色の形と共鳴は私たちの周りにあるシンボルのメッセージに対して
物事の実態を見抜く事をさせてくれます。
私たちに提示された隠された意味について深い理解をもたらします。周りを見渡し、
そして楽しんでください








原文

2009年10月4日 Dominic blog 投稿記事

訳 R.T.

2009年10月4日

■□■2010年スケジュール■□■

■□■2010年 ドミニク ヨーマン コース&シェアリングデイ スケジュール■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


東京
10月9日-11日(土-月) 10月16-18日(金-日)
【カウンセリングスキル PART1&2】-リニューアルコース 
お申し込み先オーガナイザー:ハーツイーズ 内藤 由貴子
http://www.color-iyashi.com/
▼お申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/18a1491492274
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

東京
10月14日(木) 時間:12:20~18:20
ハーツイーズ10周年記念 【シェアリングデイ】
「キラキラ オーラソーマ」
お申し込み先オーガナイザー:ハーツイーズ 内藤 由貴子
http://www.color-iyashi.com/
▼お申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/41d71bf387889

(2010年7月4日更新)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

【カウンセリングスキル PART1&2】-リニューアルコース 
お申し込み先オーガナイザー:ハーツイーズ 内藤 由貴子
http://www.color-iyashi.com/
▼お申込みフォーム ※7月末までのお申込みの場合、早期割引。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/18a1491492274

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大阪
10月22日-24日(金-日) 10月29-31日(金-日)
【カウンセリングスキル PART1&2】-リニューアルコース 
お申し込み先オーガナイザー:オーラソーマ サウンドレゾナンス&レイキスクール
平山沙亜斜
http://www.aurasoma-kansai.com/

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

大阪
10月25日-27日(月-水)
【カラーローズの秘密】-リニューアルコース 
お申し込み先オーガナイザー:オーラソーマ サウンドレゾナンス&レイキスクール
平山沙亜斜
http://www.aurasoma-kansai.com/

※コースがカラーローズの秘密に変更になりました(2010年7月3日更新)
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//更新2010年7月4日//

2009年10月1日

日本とオーラソーマ

Japan and Aura-Soma

何故日本ではオーラソーマがそんなに人気なのかとよく聞かれます。
そこで、ちょっと考えてみました。
日本の人すべてに、いくつかある根底の考えは当てはまらないかもしれないですし、
また、日本は変わってきています。
そうは言うものの、
伝統的な日本的な生き方という意味ではこの着想は事実だと思いますし、
その質は、すべての日本人が、生まれながらにして持っています。

今月の初めに京都に滞在中に感嘆した、石造物からその発想を得ました。
私は、街のはずれの森に近い、丘の中腹にいました。-そのエリアには伝統的な様相がありました。

ここにその石垣があります。





















日本ではすべての石がピタットはまっています。


これらは決して小さな石ではありません!
気がつくと思いますが、すべての石は決まった形をしておらず、
オリジナリティーを残しています。さらに、全体として、この石垣は緊密です。
もし一つの石が取り除かれたら、代わりとなるものを簡単に見つけるのは難しいでしょう。
これが日本の社会というものに対していくつかの重要なことを示しています。

まず始めに、大変な注意が払われてこの石垣が作られているという事を表しています。
個々の石の設置には、配慮(ケア)がされ、そして、細部にまで留意されていて、
淵には、ぴったりとはまるよう、微調整が施されています。

これらがマジェンタの質なのです:配慮と、細部にまで留意されています。(訳注1)


規定の形をした量産されたレンガ(訳注2)を使ったほうが、もっと簡単で、かつ早いでしょう。
しかし、日本では比類の無い品質というものに価値が置かれています。
もともとの形が珍重され、お互いに敬意を払うという事がとても重要です。
一度日本人の友人に、歯並びを良くする為に、歯を矯正するものをつけようと思うかどうか
聞いたことがあります。その人は、歯は両親からの贈り物であり、
ありのままを重んじるべきだといいました。
石垣が石より重要!
石垣の中のどの石も他のものが違う存在になるという事を期待しません。
それぞれがありのままに順応している、あるいは、
少しずつ削られたのが遥か昔に起こった事なので、
その他の方法でいられるという事がわからなくなっているのです。
これはとても頑丈な社会を作り出します。けれども、と同時にどの石にとっても、
全体を揺り動かさない限り、動く事が出来ないという事です。



これが、日本の社会にとって個というものに対しての真実です。
何百万という数の人間が住む都市に暮らしています。
いつでも、どんな時間帯でも大概どの電車も満員です。
人々は一緒に行動します。
人々は仕事に膨大な力を注ぐ事を期待されています。
伝統的には、上司が職場にいるのであれば、
自分が上司より先に帰宅すべきでないとされています。
すべての人が社会の中での位置を理解し、それに応じて他者に頭を下げています。
つまり、個としてのスペースはどこにあるのでしょう?外側には大して無いというのが答えです。

「出る杭打は打たれる」は日本の伝統的なことわざです。



しかし、ここにオーラソーマが提供できる何かがあるのです。
押し付けがましくなく、優しく、他人に邪魔される事無く自分の内側(インナーワールド)をはぐくみ、探索する事ができるのです。
外側に自由は無いかもしれませんが、内側で成長する事はできるのです。

自分の内側の形をより理解していくようになります。
それは、壁に埋まっている石のように、自分の独自性を見つけ、
人生に気づきをもたらのです。

マイク・ブース氏は以前は、陶器を作る話をするのが好きでした。
ろくろの上の手の中で作られていく陶器の中に時々、歌っているように感じるものがあると。
それは、内側にいきいきとした質をもっているのです。

オーラソーマはそのいきいきとしたものを、それぞれの人の人生にもたらします。
そして日本では、確かに、これがとても意義があることなのです。


原文
http://www.dominicyeoman.com/aura-soma/japan-and-aura-soma/
2009年5月19日 Dominic blog 投稿記事
訳 R.T.

訳注1:本文は:care and attention to detail
訳注2:イギリスでは建造物には一般的にはレンガを使用

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