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2013年8月17日

23と ロシアの挨拶/23 and Russian Greetings


続けて、数字のテーマに関する記事です。

ロシアの村に滞在していた時に浮かんだ23についてのちょっとした考えです。

前回の記事で説明した構造のままで、233が内なる数(インナーナンバー)

そして、2は外なる数(アウターナンバー)です。

23では、広い世界で3がが2と会ったという事も言えます。

わたしにとって、3は主に「流れ」という関係性です。

2を解釈する一つ見方は「」(1は全てですが、2になると1との分離がありそして「その他」が現れます)。

そして、これらのアイディアを合わせていくと、23は「」と会うことによって生まれる内側からからの流れ

挨拶23のアクティビティとして見て理解が出来るかもしれません。
- 私が世界で出会う人に向かって、わたしの内側から何かが流れる。

ロシアのチャレンジ

どうして私が特にロシアの挨拶について述べるのでしょか。

もし、一度でもロシアに行った事があれば、気づくと思いますが

ロシアの街は親しみやすい場所ではありません。

閉ざされたドアの向こうでの友人達との関係は別で、

ロシア人は寛大で、豊かな心をもっています。

しかし、公の場では無表情と疑いの間の空気感があります。

私がモスクワで店のドアを警察官の為に開けたまま押さえた時の事が思い浮かびます。

それは警察官にとっては通常無い出来事だったので、

彼はすぐに疑ってわたしに何かIDを見せる様に要求しました。

ロシアではどの瞬間にもチャレンジが沸き起こりうる。

そして誰も不必要に自分たちを困難にさらされたいと思わない。

見知らぬ人からの「ハロー」に返答するのはこのカテゴリーに陥るのだと私は思います。

拒絶への反応

それにもかかわらず、私には人々を受け入れるという望みが残っており、

そして妻が育った村で機会があれば彼女と一緒に道出会う人に挨拶しようとする。

多分95%位が、無視されるか、無言でじっと見られるかだと思います。

この反応は大抵の場合困難です。なぜならば拒絶されたという感覚によって、

たった今拒絶の反応をみせた挨拶した相手に対して私自身の中で防衛という反応を経験上する傾向があるからです。

これは人間として間違いなくそして確かに自然な傾向で、

私の人生の中で何度も何度も経験してきた事です。

しかしながら、ある時、拒絶に直面した時に私の通常のパターンを超えた所から上っていき、

そしてオープンハートで愛する事を維持し続けた事を覚えています。

他者が拒絶しても私からは愛が流れ続けた。

事実、以前 Rose Pink というタイトルで書いた事があります。

何年も何年もたった一つのボトルのコンビネーションに存在し続けた色―B23!
 
Rose Pink / Pink

数字と色が出会う

その当時はローズピンクのこの高次の意識と関係がありました。

エクストラ(追加の)ピンクと一緒になったピンクは拒絶に直面した時も愛が流れ続ける事をサポートしてくれます。

しかし今日私が見つけた事は、色ではなく、数字についての考察によって

全く同じテーマについて自分を導いた事です。

3と2の数字の関係性がローズピンク/ピンクの色のコンビネーションのギフトと完全に一致しているのはすごい事です。

ワンドのキング

ところで、B23がタロットでワンドのキングということがこのボトルのギフトについてまた別の確証をもたらします。

ワンドのキングはエネルギーの一番高い表現で、

生命の木で太陽のスフィアであるティファレトで輝きます。

太陽は受け取る側の態度にかかわらず、

光と暖かさを絶えず続くあふれだしで放つ。

23が同じように数字の関係性から活動を提供するように、

そしてローズピンクが同じように愛を与え続けられるようエキストララブのエネルギーを持っているように。

Osho禅タロットのカードです。

特に太陽の活動的なこのエネルギーを表現しています。
 
Osho Zen Tarot
King of Wands


P.S. – 私の常とう句

挨拶を交わしたいのに自分で扱いが難しくなる人の拒絶を知ることになるという

ジレンマに直面して、もっと暖かく人に挨拶できるように特定のフレーズを使っていました。

英語で言います。そしてなぜなら、村で会う人に分かららない様にという為です。

私は「あなたを許します」といいます。

ここにその事を書いたら恥ずかしくなりました。

一時、この最後の段落を恥ずかしかったので削りました - しかし、とてもわくわくする事に気がついたので、そのままにここにシェアする事にしました。


「許す」お知う言葉はレディポルシャと関係するということに

私は気がついたのです - ペールイェロー/ペールピンクがもしかしたら

B23のポジティブな流れを達成する事を助けてくれる。

なぜ?

それは B59 B22の軽い気持ちだからです。 イエロー/ピンクはB23に先んじる。

許しを統合するというのはもしかしたら、B23love and lightをシェアできるようになるという鍵なのかもしれません。

このボトルの名前は未だかつてないほど今、私には重要です。

この「私は許します」というフレーズを使う事は、人々に直接的に取り組む事を可能にさせました。

これは先制の発言です。

これは自己達成的予言で私を太陽のように、オープンで外側に流れ出、

私に対する反応に対して私の自立を維持させます。

23アクション。

しかしフレーズは平等では無くあるいは、もしかしたら尊重を欠く関係性をも築きます-私がパワーを持っている事で。

それにもかかわらず、誰にあっても、目下、許しは私にとって関係するという事に気づきます。

私がこの環境に自分自身を許す事にしたら、

防衛の底にある恐れを手放せる。

そしてだから、別の角度から同じ所にたどり着きました。

私の内側からの流れにそって世界に表現する事にオープンであるということ。
23

Rose Pink – light and shadow


訳:R.T
原文


ドミニク2013年 スケジュール

http://dominicyeoman.blogspot.com/p/2013.html

2009年10月11日

なぜ Love and Light ?

なぜLove and Light ?/Why Love and Light?












オーラソーマの初期の頃からずっと、
“Love and Light”(愛と光)は生徒への公式書類すべてに、
サインとして使われていました。
この2つの言葉はオーラーソーマのエッセンスを表しています。



これらは、コース、コンサルテーション、オーラソーマ製品それぞれの中に生きている心の質です。
私はこのようにこれらを理解しています。



初めに光。
オーラソーマは色であり、それぞれの色は光の表現なのです。
しかし、光は全ての色が集まった以上のものなのです。
英語では“To bring something to light”(直訳:何かを光の所へ持っていく)
というのは、何かを表面化させるという意味です。
オーラソーマはこの目的を果たします:すべてのボトル側面に
“Equilibrium is a key to consciousness.”(イクイリブリウムは意識への鍵)
と宣言しています。
すべてのボトルがオーラソーマの意図する、クライアントに対して
何かを表面化するという事を助けています。
そして表面化という光には、新たな気づき、
新しい人生の視点が現れてくることが出来、
新しい生き方を明らかにすることが出来るのです。


愛はこの光のプロセスをサポートします。
我々人間である以上皆弱く、繊細な部分を持っています:
我々にもあった、赤ちゃんだった頃は、防衛はありませんでした。
我々が一体という事に対して、内側を旅していくと、
これらの弱さに再び出会うことになります。
そして、こういう場において、愛がサポートしてくれます。
そして、そのとき、オーラソーマは我々が世界に向かって輝くことを勇気づけてくれるので、
繰り返しになりますが、愛が我々をサポートしてくれます。
それは、子供が学校の劇のステージに立っている時、
母親の自慢に思っている様と愛する眼差しが助けとなるようなものです。
 Love and Light はオーラソーマが提供する鍵です。
私はこれらが、何年も前に、ヴィッキーウォールがインスパイアされた心の質だと信じています。
そしてそれは、オーラソーマのシステム全体の背後に残っています。
愛からの光のギフト。
光からの愛のギフト。


私は仕事でシェアする上で、この質を敬いながら行ってます。



ドミニク ヨーマン



 
 
 
 
 
 
 


訳注:ボトル側面の文字は、EQUILIBRIUMと記載されている反対側(通常シールが貼ってある側)に文中の”Equilibrium is a key to consciousness"と記載されています。


 
 
 
 
 
 
 
 


 
訳:R.T.

原文

Why Love and Light?

Since Aura-Soma’s earliest days “Love and Light” has served as its signature, appearing on all the official communications to students. These two words express the essence of Aura-Soma. They are the quality at the heart of the courses, the consultations and living in each Aura-Soma product. Here is how I understand them.


Light first. Aura-Soma is colour and each colour is an expression light. But light is more than the sum of all colours. In English “To bring something to light” means to allow something to be seen. Aura-Soma serves this aim: each bottle declares on the side “Equilibrium is a key to consciousness.” Every bottle carries this intention of Aura-Soma to help bring something to the light for the client, and in that light a new awareness, a new perspective on life can appear, a new way to live can emerge.


Love supports us in this process of light. As human beings we all have vulnerable and sensitive points: the baby that we used to be had no defences. As we journey inside to wholeness we meet these vulnerabilities again, and in these places love supports us. And then, as Aura-Soma encourages us to shine out to the world, again love supports us, in the way that a mother’s proud and loving gaze supports her child on the stage of the school play.


Love and Light are the keys that Aura-Soma offers. I believe they are the qualities at the heart of that which inspired Vicky Wall all those years ago and which remains behind the whole of the Aura-Soma system. A gift of light from love. A gift of love from light. It is my intention to honour these qualities in the work that I share.
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