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2011年1月30日

クローズアップ ミステリー トゥ マスタリー Part2

クローズアップ/Close Up

ラジオで美術番組を今日聞いていた時、
映像産業にとって、クローズアップは大きな発明だったのではないかと誰か示唆しました。

人の内なる世界が現われる、感情、キャラクター、ニュアンス、ジェスチャーを見ることによって、
親密にそして、さりげないく誰かと共にある機会を与えてくれます。

興味深いアイディアです。真実が沢山含まれていると思います。

通常、日常では受け入れてもらっていない限り、誰かを間近でいる事は失礼なことです。

人間であるる事は
-高い社会的な動物である私達は-他者のメッセージに非常に調子を合わせます。

それにもかかわらず、私達はスペースを与え、
そして私達の周りにある内なる世界に入らずに、
ただちらりと見て受け取る事を求められています。

ムービーであっても、写真でも、カメラを通したクローズアップは、
押さえる事無く、私達が深く見る事、調べ、探求する事を許します。

ソウルピクチャー 

私が最近書いているイメージについて、
私の「ミステリー トゥ マスタリー」のコースで現れたテクニックについても
一種のクローズアップだと言う事にはたと気が付きました。

それらは、私達自身の一面のクローズアップ。
私達が今持っている一面のクローズアップです。
これらの一面は、世に現れているかもしれないし、いないかもしれません。
しかしどの例を取っても、私達には見るのが難しい事です。
何故なら私達は他者を私達の方を向いている内なる世界ではなく、
他者を外から見ているからです。

ドミニクについて

下の写真にある人物は私ではありません。
しかしながら、私の一面をクローズアップしています。

私の最初の「ミステリー トゥ マスタリー」のコースで
私自身が作った最初のイメージもので、雑誌で見つけた彼が中心に来ました。

ちょっとランダムに創っているように感じました:数冊の雑誌から選んでいて、
ここから膨らませて背景を追加していきました。
見ているうちに段々彼に親しみを感じ始めした。
自分自身の10代半ばの頃の写真を見ているような感じです。

私は感じやすく、人の気持ちが分かる

そして、森の背景。

何か重要な意味を見たわけでもないのですが、
正しい選択のように絵を作っている時に感じていました。

後になって瞑想をした時に、子供の頃何度も木に登って過ごし、
風や葉とともに、自分自身でいる事が楽しかった事を思い出しました。
この背景が、ピッタリだったのです!

このイメージは私の一部のクローズアップだと言えます。

「ミステリー トゥ マスタリー」
3月4・5・6日 東京にてコース開催されます。


訳:R.T.
原文

▼ドミニク2011年コース日程 http://dominicyeoman.blogspot.com/p/1.html

2011年1月16日

【コース】ミステリー トゥ マステリー  Post 1

ミステリー トゥ マステリー/Mystery to Mastery Post1

新しいもの

 とてもわくわくする、新しいコースを終えたばかりです。
何が特に興奮したかというと、
新しいボトル-B108のメッセージとプロセスに正にピッタリと当てはまっていた事です。
コースは『ミステリー トゥ マステリー』といいます。

ロシアでワークしている特別グループの為に、
少し外れたコースとしてデザインしました。
昨年夏に「アルケミーオブクリエイティビティー」コースを行った同じグループです。

最初に意図したのは、生徒が生命の木の旅を実践的に体験をするコースを作る事でした。
新しいボトルと繋がるとは予想すらしていませんでした。
(新しいボトルが誕生するとは知らなかった訳ですし)
実際の所、コース全体が進化し、生命の木だけのコースではなくなりました。 
しかし、生命の木がコースのコンセプトを説明する上での枠組みとして残ります。

イエソド と ダアト

生命の木は2つに分けられるます-上部と下部。
上部はタアトが 中心にあり、
下部はイエソドが中心にあります。
他のスフィアがそうすると、この二つ中心の周りを流れて8の形を作るのに使う事が出来ます。

ミステリー トゥ マステリー 

ミステリーはスペース - 何か知ってないもの 
生命の木ではこれはダート
 - 次の世界への戸口であり、そして敬意を持って扱われるべき何か。

一方イエソドは、私達人間の体験の中心です。
それは知られていること。
そして、私達がマスターに学ばなくてはいけないこの人生がここイエソドにあります。

この二つのスフィアがミステリーとマステリーそれぞれのスペースを表します。

 ダアトからイエソドへ。何も無いから何かあるへ。8が周りにある0から1へ。それは、
1と0と8.B108!これが、ミステリー トゥ マステリーコースの根底にあるコンセプトです!

新しい手法

このコースは全く新しいプロセスと手法が入っています。
私達がボトル、そして私達自身とワークする事をサポートし深める働きをします。
次のポストでこの事について書きます。
それは私にとってもう一つのコースで明らかにされた素晴らしい事実です。
オーラソーマの哲学と経験にとてもふさわしくそして補完する方法なのです。

まだ続きます 

 これらすべての事はとても新しく、ワクワクする事です。
そして、こういう訳でReikoが私達が
3月に東京でのコース開催(日程詳細)に合意してくれた事が本当に嬉しいのです。

ブログを通してもっとこの事についてシェアしていきたいし、
そして3月にコースで誰かと会えるのを楽しみにしています。

With love and best wishes Dominic

<管理人より>
急遽コースの内容を変更して、上記コース開催となりました。
残す所2週間程でコース内容変更したハンガリーではあっという間に残席5名と
なったコースだそうです。
B108が誕生した、「この今」が旬の日本初のコース開催です。



▼ドミニク2011年コース日程 http://dominicyeoman.blogspot.com/p/1.html


訳:R.T.

原文

Something new

I have just completed a very exciting new course in Russia. It was especially exciting because it was so fitting to the message and process of B108 - the new bottle.

The course is called Mystery to Mastery. It was designed as a one off course for a particular group I work with in Russia. The same group I did the Alchemy of Creativity with last summer. The original intention was to create a course that would give students a practical experience of journeying through the Tree of Life. I never expected it to be connected to the new bottle (I had no idea the new bottle was coming) Indeed the whole course evolved and much more than just a Tree of Life course. Yet the Tree of Life remains a good framework to explain the concept of the course.

Yesod and Daath

The Tree of Life can be divided into two parts – a top and a bottom. The top has Daath at its centre, the bottom has Yesod at its centre. The rest of the spheres can then be used to create a figure 8 that flows around these two centres

Mystery to Mastery

Mystery is a space – something not known – in the Tree of Life this would be Daath - a doorway to another world and something to be treated with great respect.
Yesod meanwhile is the centre of our human experience, it is known and it is this human life living here in Yesod that we have to learn to Master.

These two spheres represent the spaces of Mystery and Mastery respectively.
From Daath to Yesod, from nothing to something, 0 to 1 with an 8 all around. That is a 1, a 0, and an 8. B108! This is the concept underneath the Mystery to Mastery course!

A new technique

The course also has a completely new process and technique too, a way of working that supports and deepens our working with bottles and ourselves.
I will write about this in a future post. It was the other great revelation of the course for me. A way that is very fitting and complementary to the philosophy and practice of Aura-Soma.

More to come

All of this is very new and exciting and it is for this reason that I am so happy Reiko has agreed make this the course we will offer in Tokyo in March.

I am looking forward to sharing more about this through the blog and then to be seeing some of you on the course in March

With love and best wishes Dominic

2011年1月15日

ドミニクからの新年のメッセージ

Dear friends,

それぞれ皆さんに、ハッピーニューイヤーと、
2011
年が、沢山の素晴らしい事が起こる事を願っています。

いくつかの大事にしていた夢が叶うように、
そしてこの先12カ月地球にいる事の可能性についてもっと満たされますように。

2011年。
20 スターチャイルド そして11 クリア/ピンクは確かに新しい始まりのエネルギーと言えます。
私達は、最初のニューエイジチャイルドセットのボトルである、
11の“受胎”のボトルが私達の地球上での人生の始まりを表すとき、
20は私達のスピリチュアルな源を表すと言う事ができます  スターの中の私達の家。

 私は今年が私達が生きている、この二つの次元の統合の時だと信じています。
(次のブログ記事で、新年最初のコースについて話そうと思います。
何故私がこんなにもハッピーで、そして統合のテーマにこんなにも当てはまるかという事を。
とてもワクワクする事です・・・。)

 しかし、今は私の親愛なる日本の友人と生徒へ、

あなたは私の人生でとても価値のある部分であると伝えます。

そして最新の私のアイディアを今年提供できる事を楽しみにしてます。
それではまた・・・。

Love and Light

Dominic
Ice on Tetford trees.

Ice on Tetford trees.
テッドフォードの木々の樹氷

昨年末に私が撮ったとても気に入っている写真。
太陽が輝く時、そして気温が上がると氷は溶け、そして木々は
また命はじける。



訳 R.T.

原文

Dear friends,

I want to wish each and everyone of you a Happy New Year and many wonderful things for 2011. May some of your treasured dreams come true, and may you fulfill more of your potential on the earth in these next 12 months.

2011.  20 Star Child and 11 Clear/Pink are surely energies for a new beginning. We could say that 20 represents our spiritual source – our home in the stars, while 11 the “conception” bottle, first of the New Age Child set bottles, represents the start of our life on earth. I believe this will be a year for integration between these two dimensions in which we live. (In my next post I will tell you about my first course of the New Year, why I am so happy and how it fits so perfectly with this theme of integration. It is very exciting …

But for now dear Japanese friends and students I say you are a much valued part of my life and I look forward to bringing my latest ideas to you this year. Till soon …

Love and Light

Dominic



▼ドミニク2011年コース日程 http://dominicyeoman.blogspot.com/p/1.html

【コース】ミステリー トゥ マステリー  <コース内容変更>

3月東京のリニューアルコースの内容が変更になりました。

ミステリー トゥ マステリー/ Pattens in Aura Soma

B108 の記事の最後にあった、ロシアで2011年1月に開催されたばかりのコース。
ボトルが誕生する前に内容は決まっていたコースが、始めてみると
B108についてのコースだった事がわかり、ドミニクが今が旬だと感じているコースです。

当初、「色彩の言語」を行う予定でしたが、コースの内容が変更となります。

日本初のコース。

B108を体感します。

そして、ソウルコラージュを使って 自分を知るコース。 
自分を知るというのはオーラソーマの真髄。
ヴィッキーが在りし日のオーラソーマのコピーは
「自分自身が誰であるか思い出したい人は...会いに来てみてください」

remember original advertising line of aura-soma in Vicky Walls day was
for those whoo wish to remember themselves ... come and see

ユニークなコースとなると思います。

東京
3月4日-6日(金-日) 

ミステリー トゥ マステリー】 Patterns in Aura Soma -リニューアルコース
お申し込み先オーガナイザー:Reiko (ドミニク日本語ブログ管理人)
問い合わせ先:dominicyeomanjpn@gmail.com
HP http://claracore.jimdo.com/
お申し込みフォーム 
http://form1.fc2.com/form/?id=610218



▼ドミニク2011年コース日程http://dominicyeoman.blogspot.com/p/1.html

2011年1月10日

108―魂の成長

108―魂の成長/108-Soul Growth


B108






B108
内なるプロセス

繊細にユニオン(結合)を探す

グリーンで二つの部分が一緒になる

出会いのバランスを見つけようとしている

微細な探索

植物がこのように道のりを感じるように

見えない

太陽の方向が

感じやすさと進化

光が植物を形作るように

ハートの直感は

ソウル(魂)を可能性へとガイドする

なっていく・・・というプロセス

© Dominic Yeoman

世界における緊張

権威と戦いの時にジェレミエルは誕生しました。
イギリスでは誕生の一週間前に政府の提案に対して、学生の抗議がありました。
選挙の際の約束の背信行為が主な問題点でした。
ジェレミエルが誕生した時、世界は再びロンドンに注目しました。
ウィキリークスのジュリアン・アサンジェが自身の自由に対して戦っていました。
公に対して権威者の本当に考えている事や行動をさらすことによって、
断固とした権威をアサンジェ個人がもったとして問われました。
どれ位の透明性と、どれ位隠すことが望ましい事に対して光を当てるのか、
彼の行動には意見が分かれました。―次の記事でこのテーマについて戻ってきます。

偶然にも、注目すべきなのは、
このボトルが作られている事はインターネット上で漏れました。
誕生する数時間前にFace book上でこの誕生に参加する誘いが現われました。
これらは、我々のこの時の一面です。
権威に対する個々の対抗―行動、漏えい、戦い。
しかし私にはこれらはこのコンビネーションの外側の面だと思うのです。
外側の対立を超えて、このボトルの内側を観察し始めるのに、私は数日を要しました。
ボトルを始めてみて、その新しい考えが始まりました。

微細で柔らかい

新しいボトルを最初に見た時、私は驚きました。
友人の家を訪ね、事実そこで夕食を食べて帰る準備をしていた時、
突然玄関の隣の窓の敷居にジェレミエルのボトルがあるのに気が付きました。
もっと早くにその前を通り過ぎていたはずなのに、
全く気が付きませんでした!
そこにあったのは、柔らかい色、でしゃばらない、控え目な、微細な。
前の週の権威との衝突とは全く違っています。
それによって、私は再び考えました。ここで微細な感覚が登場し始めたのです。

光が植物を形作る

オリーブとターコイズはイエローとブルーがお互いに近寄る動きを表します。
ハートのグリーンはイエローとブルーがハーモニーに満ちて一緒に溶け合う所です。
私の感覚では、この内側の動きはとても微細です。
目で見るというよりむしろ、ハートで感じられなくてはなりません。
この動きは内側の 感じやすさが求められます。
植物が太陽の方向に向かって成長する感覚のように、
つるは伸びたい方向を感じている-光に合わせ、光の源に向かって顔を向け、
少しづつ植物は成長する、細胞ごとにその方向へ。
光が植物を形づける。もちろん他の要因もあります。
風、雨、被害、干ばつ、これらは全て植物の成長を後退させることが出来るがしかし、
光は植物が生きるために不変に必要なもので、そして成長は常にここに帰ってきます。
同じようにソウル(魂)も発展します。
気づき(意識)の光は魂の進化を形作ります。個性化に向けての成長。

ミステリー トゥ マステリー (Mystery to Mastery

サンクトペテルブルクで新しい、ミステリー トゥ マステリー 
という名前のコースを教えたばかりです-遇者の旅。
108のメッセージとエネルギーに本当に申し分なく合っています。
2011年の私のメインのコースになる感じがします。
私が作ったコースの数々が大きな流れの一部として発展していく感じが本当に大好きです。
これについては近々、もっと書く予定です。
そして、さらに、この後の記事では、B108と月食と生命の木の関係について書きます。

2011年が幸多き一年となりますように。

光のプロセスの成長でありますように。




▼ドミニク2011年コース日程 <リニューアルコース&個人コンサルテーション>
  http://dominicyeoman.blogspot.com/p/1.html

2011年1月9日

サンクトペテルブルク とスイスでの写真

昨日まで滞在していたロシアの夜の街。
たくさんの“キラキラ” 







昨年12月のスイスにて。 ブログプロフィール写真をこの写真に変更しました。

背景

オレンジの点:アボリジニの人々。
はちみつを採集するために、この写真では中心は見えないのですが、
絵の中央に集まってきているのを表しているのだそう。

新しいボトルはたくさん蜂についての事柄があって面白い。














rainbow and master bottles


▼ドミニク2011年コース日程 http://dominicyeoman.blogspot.com/p/1.html
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