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2014年12月20日

大天使イスラフェル Part1


大天使イスラフェル Part

B112 大天使イスラフェルがイクイリブリアムの並びに一番新しいボトルとして誕生したのは1214日 1212

ターコイズ / ミッドトーンロイヤルブルー
明るいミッドトーンの色の流れが続いてます。

B112
のメッセージとテーマについての最初の考えです。
B112 – the first one delivered from production.


シンクロニシティ

私の経験上、新しいボトルが誕生した背景というのは、常に考慮するに値します。
ボトルが誕生したのは、私が3日間のユニークなコースを行っていた最終日でした。

特別にリクエストされ提供した「インナーアルケミーセット」のコース中、モスクワ時間で15:12。最後のティーブレイクをしていた時にボトル誕生のニュースが飛び込んできました。

私達はちょうど、A13の瞑想とフィードバックを終えた所で、そしてマイクブースの「第一の考察」読んですぐに大天使イスラフェルと参加していた生徒のA13のフィードバックにたくさんの相関関係がある事に気が付きました。
一人の生徒は瞑想の時に浮かんだフレーズをシェアしていました。
「炎」
このフレーズについてフィードバックの終わりに私は彼女に質問し、それは大ヒット映画の”Mockingjay”からの引用で、実際には英語のフレーズでは「燃えだす」と言う意味です。

それでも、大天使イスラフェルが「燃えているもの」として知られているという事で、彼女のフレーズはとてもタイムリーだったと思います。

映画は3部作で、下記画像は、2部目の“Catching Fire”(邦題は「燃えがる炎」)



2
人目の生徒はA13の瞑想で、創造の母に会ううという旅を経験をしていました。

アダムと世界の4つのコーナー、土からの出現と大天使イスラフェルの関係を読むと、これもまた驚くべきふさわしさです。

アルケミー13とマハコハン

たくさんの相関関係はアルケミーコースの知られている中心にある前提条件においてより明確になっていきます。
名前の通り、14本のアルケミーセットボトルは、14のマスターと関係があります。
何年も前にこの洞察を受け取っていましたが、このモスクワのコースに至るまでの間、私はシェアする準備ができていないと考えていました。
私の理解では、A13はマハコハンに対応しています。

シェアリングが誕生の時だったからと言うだけでなく、B112の上層がターコイズであるがゆえ、マハコハンを含んでいます。よって、A13の瞑想の経験とシェアリングがB112に関係がありました。

より深い夢

A13のフィードバック中に、3つ目のシェアがありました。
前出の言及したものより、より意義深いもののように思えます。

3
人目の生徒は溶けて深い意識の状態へ導かれて行き、もと大きな存在の夢のマインドで私達は作られていると受け取りました。
大いなる存在を彼女は亀がサファイアブルーの海を泳いでいるようと受け取りました。
亀がより深く潜って行くと、全てがゆっくりになり、海面近くに上がってくると、浅い所でイルカが泳いでいる、より遊び心ある活動がありました。

この時点でエアーの世界を生息させる、他の存在がこの世界にやってきます。
深いビジョンで、私が前から持っていたシリウス、ドゴン、スターシードトランズミッション、コズミックタートル などの情報のエコーを保持していました。
B112
の色をみるだけでも、相関関係を見る事ができます。

ロイヤルブルーは深い海。浅瀬のターコイズ。

しかしながら、もっとあるんです・・・。

B112 and B33

B112
B33 の上下が逆になっています。
この重要性はB33のタロットカードはワンドの4だと言う事です。
ライダーウエィトカードは出迎えている絵です。

表向きにはカードを見ている人に向けて迎え入れているの ですが、私は深い所にある重要性として、親からインカーネーションしてきた魂へのものだと思うのです。

B33
 が位置する生命の木でのケソドはカルマ(運命の輪)である10のパスと11(女性とライオン)の受胎のパスの間にあります。

B33 –
魂がやって来る。

どこから魂はやってくるのでしょう?
ビナーとダースのスフィアからです。

ビナーにいる誰から?
「マハコハン」という 一度も肉体を持たないマスターから。

マハコハンのベールの背後には夢見る者の存在。
我々がある、大いなる存在のマインド。

“Greeting the soul”


この見方はオーラソーマニューイオンタロットカードのマハコハンの絵で裏付けられます。
マハコハンはコズミックビーイングで、マハコハンの頭上には惑星・地球の絵があります。

それは、私達の惑星がマハコハンの第8チャクラであるかのようです。
 
これはA13のビジョンを見た生徒ナルミナと相互に関係しています。
より大きな存在が地球での生活を夢見る。.

Maha Chohan dreams the world.


ハングマンが分離をクロスさせる

では、もし B112 B33の反対だと我々が考えるのなら、そして、B33が一つの魂が時間とスペースに踏み出すというのなら、B112はダーツのベールの背後から魂を夢見る人です。

この二点の反対にあるという、 一つは低い世界そして一つは高い世界というのは、
ハングマンを思いださせます。
彼は二つの世界の間にいて、ロイヤルブルー / ターコイズ (33)の魂がターコイズのこの世界に踏み入れたという所から、ターコイズ / ミッドトーンロイヤルブルー (112)のより深い次元の魂の夢見る人という見方へ変えたのです。

そしてもちろん、ハングマンは12のパスにいます。 11212がここにあります。
私のコース、「ミステリィ― トゥ マスタリー」コースの中で私が作った独自のハングマンの解釈です。他の世界から、存在がどのように送りこまれてきたかを見てください。


The soul is fed in from above

コーラルの先駆者?

ここ何年か、私達の未来はコーラルの意識にかかっているのではないかと考え出しています。
イエローの私達は分離されたという意識を乗り越えるように求める、集合的な協力です。

私達が存在する夢見る人の夢。
この現実の背後にある夢見る人と繋がる事は、私達のコーラル意識のリアリティーに一歩近づく覚醒をもたらすに違いありません。

何よりも興味深いのが

アルケミーセットを探求する全体において、背後に大きなプロセスがあったことがものすごくワクワクしました。
私が始める前に持っていたアルケミーセットの前提条件はマスターとリンクするという事でした。
最初の2日間でこの視点がより大きな絵へと発展して行きました。
アルケミーセットは他のボトルのようには誕生していません。
それは、隠された世界からのインスピレーションが浮かび上がってくるもの。
拒絶という危機からのからのレスポンスとして、1999年にアルケミーセットは創られました。

イクイリブリウムボトルの色が変わり、そして、顧客はその届いたボトルを受け入れませんでした。
ボトルはあるべき様相では無かったので返品されました。
アルケミーセットはこれらの返品されてきた中からのパターンを元に創りだされました。
私には戦士が戦いの後、負傷しそして、障害をもち家に帰ってくるイメージでした。
今までのようには社会においての機能を果たせないといった。

私のアルケミーボトルの理解は、シンプルな返品という出来事から、では今どんな役割なのだろう?という大いなる質問への移行です。

この答えは新しいボトルB112にとても美しく結び付きます。

次の記事をお楽しみに。

 
The Alchemy Set.



訳:R.T.

原文

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