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2009年12月28日

一番新しいイクイリブリウムボトル-B107

一番新しいイクイリブリウムボトル-B107/The latest Equilibrium bottle - B107

オーパルセントターコイズ/ディープマゼンタ

一つ前に書いたB107については、静けさ、神秘さそして、なじみの無いものとして
ツァフキエルについて書きました。

また、スピリットが創造し物質に入っていく事を可能とする、ビナーの知性としてのツァフキエルの役割についても書きました。
では、B107が誕生した時についてのさらなる考察です。

シンクロニシティー

B107の誕生以外で、今週の世界のビックイベントは何でしょう?
コペンハーゲン気候会議もそうですが、ちょっとそれを横に置いて置くと、
2009年に最も待ち望まれていた映画の公開、

アバター

今年最も制作費のかかった映画は、この約10年、何度も何度も公開が延期されてきました。そしてついに、今夜、B107が誕生した最初の金曜日に公開されます。
(訳注:本文の掲載は12月19日)

核となる前提、映画のタイトルは、ツァフキエルのテーマそのものに当てはまります。
形に入る、光/気づきの可能性(アバターという言葉は、古いインドの言葉サンスクリットから生まれていて、この世の神の姿を意味する。深い根底には「降りる」または「交差する」という意味があります)

なので、今夜ツァフキエルのギフトが世に示されます。
大天使や、カバラやオーラソーマやB107を知らない人が見たとしても。

もし映画をまだ知らなければ、ストーリーはアバターという特別に作られた体に人間が
入っていく話です。この新しい体は輝く青色の皮膚(映画会社の言葉そのまま!)によって、人間が別世界に入り生きることが可能となる。
アバターという存在の色からみると、ほとんどB107の上層部と同じです。
不思議で、違う世界を思わせるアバターの外見がB107の背後にある、なじみの無いエネルギーと共鳴するこれらは、思いがけない一致です。
この基本的前提でアバターはアクション映画、ラブストーリー、正しい事を行う勇気を探すというテーマで進んでいきます。
自然と調和を選択し、命に敬意を払わずに、この世を純粋に商品として見る商業/工業の力に対して戦うのです。

もちろん、これら全てが我々を導いていくのは・・・。
コペンハーゲン気候サミットです。

今週のそのほかのビッグイベント-そして私がこうして書いている間も
世界中の首脳陣が全ての国がサインできる文言を必死になって探しています。
我々の光の潜在性へ踏み出す可能性は今とても重要です。
気候サミットは我々がより良い未来へ向かって共に働こうと考えているかのテストです。
協力する為の合意が得られるのか得られないのか?
富める者と、貧しいもの、先進国と、発展途上国共に公平な協定が結ばれる可能性はあるのでしょうか?

グレーテルとヘンゼル

こういう問題によって、グレーテルとヘンゼル、B92とB93が私は頭に浮かびました。
男性(ターコイズ)と女性(オリーブ)との間のコーラルの協調。
我々は富める北半球(男性)そして、未開発の南半球(女性)があります。
このサミットでの主要な分裂は富める国と貧しい国との間で起こりました。
貧しい国々は、一旦、一国一票という民主主義の投票の仕組みで運営されると、
自分達がより声と力を持つという事を知りました。
我々は、地球上のどちらに住んでいるかではなく、
お互いを尊敬するという事を学ばなくてはならない。
うお座の時代には北半球がほとんどを取っていましたが、果たして今、
バランスを改善する事ができるでしょうか。

B92とB93はB107にどう関連付けたらいいのでしょうか?
B107がターコイズ含むという事実がB92とB93と重要な反響を作り出します。
どうしてでしょう?
実は、最近の3つのボトルを見てみると、
B105 コーラル/コーラル、
B106ペールオリーブ/ペールバイオレット
そして、このB107 オーパルセントターコイズ/ディープマゼンタに我々は、コーラル - オリーブ - ターコイズの並び(シークエンス)の繰り返しがあるのに気がつきます!
B92 とB93に含まれるこの3つの色はB94とイクイリブリウムの大天使のシークエンスのドアを開けたのです。そして我々は、少なくとも一つの説にたどり着きます。大天使のシークエンスの完了かもしれません。(ツァフキエルで生命の木の全てのスフィアに大天使のボトルが置かれました)そして、この完了の可能性として、コペンハーゲンで見るように、人類が集合体へのチャレンジとチャンスへ進歩するターニングポイントとしての可能性があります。

惑星意識とターコイズの光線

オーラソーマニューイオンタロットでは、ターコイズのマスター、マハコハンはこの世の事を夢見る存在として描かれています。(私が何故このように言うかというと、マハコハンの第8チャクラに地球が座っているからです)国の代表者がコペンハーゲンで座っている様を見て思いつきました。本当に地球へのケアというものは、我々はお互いを尊敬するだけでなく(B92とB93)我々が本当に惑星意識そのものに対する共鳴に入っていく手助けとなるというになると。このタロットの絵はターコイズの光線こそが惑星意識への鍵だと示し、今、B107の誕生で我々はこのターコイズの光線のレスキューのエネルギーを与えられました。

丁度インターネットで、ボリビア大使パブロ・ソロンがニューヨーク国連での引用を見つけました。
彼はこういいました。

『・・・我々はこの新しい世紀に我々の関係を自然なものに変えていかなくてはいけない。
これを行う主だった方策は、我々人間だけが権利があるという事ではなく、
母なる地球、自然も権利があり、その権利は尊重しなくてはならないという事を認識する事です』

彼はこういう表現ではありませんが続けました。
・・・カーボンクレジットの数を富める者と貧しい者との間で取引をするのが論点ではなく、
我々の心から地球そのものとの関係を変えていくという事です。

これがターコイズウィーク一番の惑星意識です!
これがアバターへ再びつながっていきます!
別の体に入った人間そして、その結果、
彼の意識、彼の優先順位、最終的には彼の行動を変えます。

最後に

我々の中にある光のサポートとして、ターコイズのレスキューが現れたのは実に美しい事です。
“Yes we can.”といえる部分
もちろん、『イエス』と言う事なのか、『ノー』と言う事なのか、我々は本当は何が大事かは知らないのです。もしかすると、B107の時が終わる頃には、コペンハーゲンの失望の『ノー』が、強く『イエス』を言う事へのプレッシャーになっているかもしれません。

なので、我々はもっとB107のテーマ、マイクの言葉に近づいてきます。
『私たちが状況に同一化しすぎたり疲労したとき、自分のおおいなる目的の視野を失った時、B107のターコイズレスキューの側面は、展開の恩恵と成就への流れに単に私達が一歩踏み出すことを許すその素晴らしさに、私たちを誘うでしょう。』
これが鍵です。
これらの事を考え、このブログ記事にアイディアが合うように一生懸命全てやり終えて、
私は簡単に手放すことができます。
リラックスして、和らぎ、そして、恩寵。我々は正しい流れにいる事が分かるでしょう。
愛に道案内してもらいましょう。
レディーナダもビナーのスフィアのマスターだという事をお忘れなく。
私は本当にこの新しいボトルがイクイリブリウムシークエンスにあるのを見、
そして受け取るのがとてもうれしいのです。

そして、B107の時に自分の子供が生まれる(2月予定)のが嬉しいのです。
幸先が良いように思うので今書いておきます。

With best wishes for you all

Happy Christmas

訳:R.T.
原文
マイクの日本語文章はASIACT の翻訳を使用しています。

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