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2010年12月18日

クリスマス:レッドとグリーン

クリスマス:レッドとグリーン/ Christmas: Red and Green

クリスマスに関してレッドとグリーンで何か書いてほしいとお願いされました。

レッドとグリーンは伝統的なクリスマスの色です。
いい例がヒイラギ
Holly - red and green




先にグリーン

レッドから始めるより、補色のグリーンから私たちは始めてみましょう。

グリーンは明らかにの色:真夏に自然はここかしこグリーンではち切れています。

レッドはグリーンが夏の色という程には明らかに冬の色ではないものの、
真冬はレッドを含みます。

赤い冬のベリーは特例です-濃いグリーンに対して
爆発する色を世の中に提供しなければ、
むき出しの枝、雪、白い雲、冬の霧といった、黒と白になってしまいます。

陰と陽

サンタクロースの着る明るいレッドの服から入りましょう。
冬の喜びに満ちています。
サンタクロースのレッドは、食べ物とプレゼントを皆に持ってくるという所から、
ポジティブで、楽観的で、豊かさです。

私達が深いレッドにある時にでさえ、
彼は豊かな、夏のはちきれる生命に戻るという約束なのです。

両極を行ったりきたりする陰と陽の動きです。

陽のピークである真夏は既に真冬の陰の深さに向かうターニングポイントなのです。
冬至の翌日は既に夏に戻る最初のステップなのです。

そして、まさにこの1225日にサンタクロースが真っ赤な服を着る
サンタクロースが、自身の一番低いポイントにある時、
生命の鼓動を刺激するポジティブなエネルギーかたまりとして。

レッドは、ターニングポイントには、
最も集中した、最も収縮した、そしてその上、
その瞬間の非常に圧縮された事柄見つけられるという事を象徴しています。


スピリチュアルな目覚め

スピリチュアルな次元でも同じプロセスが当てはまります。

ここで私達は、キリストのエネルギーについて話します
-イクイリブリアムではクリア/レッド。

私にとってはキリストのエネルギーはキリスト教に限定されるものではありません。

それは目覚めの瞬間です。

圧縮が最大限になった時、
私達はエネルギー、勇気、新しい生き方に責任持つ力を見つけます。

これは、クリスマス映画の前提となっていて、
1946年の映画『素晴らしきかな、人生!( It’s a Wonderful Life.” )もその一つです。

街がクリスマスの準備している頃、ジミー・ステュアート(訳注:ジェームズ・ステュアートの愛称)は
問題に直面し、自殺を図ろうとしていました。

苦しみのどん底にあった彼の元に、彼の人生の価値、彼がやった良い行いを見せる
為に天使がやってきます。

彼は苦しみから解放されます。
彼は再び彼の周りにいる人に幸せをもたらす事にフォーカスをするポジティブな人となるのです。
絶望の底から生まれ出るという目覚めのクリスマスの瞬間。

あきらめようとしていたのに、奇跡的に再び彼は生きるのです。

存在すること(プレゼンス)への贈り物(プレゼンツ)

イクイリブリアムではB5イエロー/レッドから B55 クリア/レッドへという発展があります。

この発展において、私達は自分の太陽によって目が見えない状態ではなくなります。
私達は微細な光へと透明になります。

スターの純粋な光。

体の中からスターが輝き始める。

そして、ジミー・スチュアートのように、スクルージのように、イエスのように、
私達はプレゼント(訳注:贈り物と現在をかけてる)を探す事から、
プレゼンスを与える事へと移行したのです。


訳:R.T

原文

「色」について学べる2011年のコースはこちらから

▼ドミニク2011年コース日程 http://dominicyeoman.blogspot.com/p/1.html

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