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2011年1月10日

108―魂の成長

108―魂の成長/108-Soul Growth


B108






B108
内なるプロセス

繊細にユニオン(結合)を探す

グリーンで二つの部分が一緒になる

出会いのバランスを見つけようとしている

微細な探索

植物がこのように道のりを感じるように

見えない

太陽の方向が

感じやすさと進化

光が植物を形作るように

ハートの直感は

ソウル(魂)を可能性へとガイドする

なっていく・・・というプロセス

© Dominic Yeoman

世界における緊張

権威と戦いの時にジェレミエルは誕生しました。
イギリスでは誕生の一週間前に政府の提案に対して、学生の抗議がありました。
選挙の際の約束の背信行為が主な問題点でした。
ジェレミエルが誕生した時、世界は再びロンドンに注目しました。
ウィキリークスのジュリアン・アサンジェが自身の自由に対して戦っていました。
公に対して権威者の本当に考えている事や行動をさらすことによって、
断固とした権威をアサンジェ個人がもったとして問われました。
どれ位の透明性と、どれ位隠すことが望ましい事に対して光を当てるのか、
彼の行動には意見が分かれました。―次の記事でこのテーマについて戻ってきます。

偶然にも、注目すべきなのは、
このボトルが作られている事はインターネット上で漏れました。
誕生する数時間前にFace book上でこの誕生に参加する誘いが現われました。
これらは、我々のこの時の一面です。
権威に対する個々の対抗―行動、漏えい、戦い。
しかし私にはこれらはこのコンビネーションの外側の面だと思うのです。
外側の対立を超えて、このボトルの内側を観察し始めるのに、私は数日を要しました。
ボトルを始めてみて、その新しい考えが始まりました。

微細で柔らかい

新しいボトルを最初に見た時、私は驚きました。
友人の家を訪ね、事実そこで夕食を食べて帰る準備をしていた時、
突然玄関の隣の窓の敷居にジェレミエルのボトルがあるのに気が付きました。
もっと早くにその前を通り過ぎていたはずなのに、
全く気が付きませんでした!
そこにあったのは、柔らかい色、でしゃばらない、控え目な、微細な。
前の週の権威との衝突とは全く違っています。
それによって、私は再び考えました。ここで微細な感覚が登場し始めたのです。

光が植物を形作る

オリーブとターコイズはイエローとブルーがお互いに近寄る動きを表します。
ハートのグリーンはイエローとブルーがハーモニーに満ちて一緒に溶け合う所です。
私の感覚では、この内側の動きはとても微細です。
目で見るというよりむしろ、ハートで感じられなくてはなりません。
この動きは内側の 感じやすさが求められます。
植物が太陽の方向に向かって成長する感覚のように、
つるは伸びたい方向を感じている-光に合わせ、光の源に向かって顔を向け、
少しづつ植物は成長する、細胞ごとにその方向へ。
光が植物を形づける。もちろん他の要因もあります。
風、雨、被害、干ばつ、これらは全て植物の成長を後退させることが出来るがしかし、
光は植物が生きるために不変に必要なもので、そして成長は常にここに帰ってきます。
同じようにソウル(魂)も発展します。
気づき(意識)の光は魂の進化を形作ります。個性化に向けての成長。

ミステリー トゥ マステリー (Mystery to Mastery

サンクトペテルブルクで新しい、ミステリー トゥ マステリー 
という名前のコースを教えたばかりです-遇者の旅。
108のメッセージとエネルギーに本当に申し分なく合っています。
2011年の私のメインのコースになる感じがします。
私が作ったコースの数々が大きな流れの一部として発展していく感じが本当に大好きです。
これについては近々、もっと書く予定です。
そして、さらに、この後の記事では、B108と月食と生命の木の関係について書きます。

2011年が幸多き一年となりますように。

光のプロセスの成長でありますように。




▼ドミニク2011年コース日程 <リニューアルコース&個人コンサルテーション>
  http://dominicyeoman.blogspot.com/p/1.html

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